…ある日ふと、部屋の電気を点けようとした。その時外を見ると、階段の踊り場に昼光灯が点いているアパートと、玄関が並ぶ通路に暖色灯が点いているマンションがふと目に入った。ふとした日常と、充実した日常の世界線が自分の中に見えたと同時に、ありきたりな部屋で未だに電気を点けていない自分を見て現実に返った。柔軟に立ち回るために目の前のことに心身を削りながら過ごす自分と、日常の中で過ごしている人たち。…自分は何をやっているんだろう、と我に返りながらも、あのアパートとマンションに帰りながら何を見て、何を思って、何を考えて過ごしているんだろうと感じた。今は情報と情報の視野と知識で便利になったけれど、いつもと違う、生身で触れる体験も必要なんだなと改めて思ったこの頃。#ひとりごと#目の前の世界と遠くの世界#無力感と夢想感と充足感#日常と現実と夢#みんなの一日と日常