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たあぼう
クリスマス当日、どう過ごされてますか?
と言っても平日ですから
お仕事の方も多いかと。
お休みを満喫してるのが申し訳ない。
でも、俗にいう「クリぼっち」ですけど。
『クリスマス・キャロル』
1938’アメリカ
モノクロの古い映画でしたが
最後はホッと心が和む。
70分ほどのストーリーですので
クリスマスのひとときに是非!
#GRAVITY映画部
#クリぼっちの午後
#白黒映画
#最後はほっこり


もみの木

豆ぷぅ🥩
この作品、ノーラン監督の初作品なんですね。
白黒映画はあまり観慣れてないので、最後まで観れるかどうか自信なかったけど、最後まで観て良かった!
途中は「え?これ誰?」「ん?なんだ?この流れは?」みたいな感じでストーリーが進んで行くんだけど、最後はちゃんと纏まってる。
時間軸を操作したり、シーンに複雑さをもたせたり、本当にノーラン監督らしい撮り方。
最後は「えーーーー!!!」って感じで終わるところもいい。
ノーラン監督の映画は『ながら観』してたら一生分からない。そこがまた魅力の一つでもあると思う。
とにかく素晴らしい映画だった。
#クリストファーノーラン #フォロウィング #Following #白黒映画 #素晴らしい映画

【ジジジ】
傑作と言われるだけあって、これも凄い作品でした。
まず何よりも、ずっと面白い(意識を引っ張られて集中して観てしまう)!
70年ぐらい前の白黒映画、と聞くと敬遠する人も多いと思うけど、退屈でも難解でもない映画でした。
この監督の作品は全部観たい、の殿堂に勝手に名を刻みました。
カメラでの切り取り方、画面構成、登場人物の動かし方、セリフ、そしてライティング、全て凄くて、素人でも分かる凄さっていうんですかね、ほんとに凄い完成度。
役者の動かし方も、昨日観たゲアトルーズと同じように、わざと演劇的に仰々しくカクカクしてるんだろうなー、自然じゃないからこそ表現できるものもあるよねー。
お話は信仰についてで、その是非や有無を巡る、遠藤周作の沈黙やシャマラン監督のサインに通ずるテーマでした。
僕は無宗教で無信仰だけどここまで心を動かされてしまうから、映画の力は本当におそろしい。
国威掲揚に利用されたり軍事政権やファシズムに利用されてしまうのもよく分かる。
今日は経営会議で前に立って話して頑張ったし大変な仕事も片付けられたし、自分へのご褒美完了。明日もめちゃくちゃ頑張れる。
みなさまも良い夜中、良い明日を。
#早稲田松竹 #白黒映画 #カール・テオドア・ドライヤー
【ジジジ】
計算上は間に合う。いま九段下。
もし間に合わなかったら、ミカド(有名な古いゲーム置いてるゲーセン)でピンボールでもしてからビールとウイスキーを飲んで帰ろう。村上春樹の小説の影響をいまだに引きずる私。
#早稲田松竹 #白黒映画 #ミカド #ピンボール #村上春樹
【ジジジ】
確かにこれは映画史に残る傑作かもしれない。
ライティングが素晴らしくて影が美しいし、会話で人物同士の視線が合わないのもとても良い。
目に生気がない演出の素晴らしさ、とかとか。
帰ったらまた飲んで、頭を整理しよう。
#早稲田松竹 #白黒映画
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