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がっちゃん
今日朝8時15分〜
不定期なのでお知らせです
予約入れたよ~(^o^)/

がっちゃん
先日放送されたNHKの#病院ラジオ、漸く最後まで見ました。
難病の方が多いので皆さん病気そのものはすごく大変なものばかりだけど、一番印象的だったのは先天性の腸の病気の女子高生とそのご家族。
妊娠中に何か異常があるかもしれないと告知を受けながらもお母さんは折角授かった命、どんな形の子どもでも自分達の子として育てていこうと、夫婦で話をしたし、特に困ったという印象はなかったそうです[ほほえむ]
娘さんの方は小さいころから#ストーマ で、それはみんなと違うという事、でも別に悪い事ではないし、一つの個性だと母親から聞かされてきたから、友達に見せたり、それが可愛いとも思っていたのだとか[ほっとする]
そのことについてお母さんは、
病気をネガティブに捉えて大きくなるのは嫌だった、それを否定せずそのままで生きていってほしかったと言われてました。
どうやって社会に適応できるように育てるか?を考えて資料をまとめたり、入園の際も園に対しては病気の特性の事以外にもいつでも親がサポートに入るという説明をしたそうです。
病気に勝つとか戦うと言うのでなくて、
それと共に生きる道を探してほしい、
自分で選んで自分で納得できる道を、と。
それに対してできることはサポートしていきたいと思っているとのことでした👍
彼女も反抗期で家族に迷惑をかけてしまったけど、結局は自分の人生なんだよと言われ、
落ち込んだ時、家族が色々とやってくれているのに嘆いていても仕方ないじゃないかと吹っ切れたそうです。
それはやはり親の矜持としてそうした生き方をしていってほしいという強い願いがあったからだろうと思います。
インタビューの後、娘さんの方がお母さんに何度も
「言いたかったことを全部言ってくれた、
ありがとう」と繰り返し涙ぐみながら伝え、
ハグしあっていて、すごくいい家族だなぁと思いました。
こみ上げる涙は初めて知る親の気持ちと
今までの感謝があふれてきたんでしょうね[照れる]
お母さんからのリクエストは
ミスチルの水上バス
丁度生まれてから8か月目までは入院生活だったので面会に行くときいつも川沿いを自転車漕いで走ってたのを思い出すそうです。
♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪
買ったばかりのペダルを
息切らせて漕いでは桟橋へと向かう
深呼吸で吸い込んだ風は
少し石油の匂いがして
その大きな川に流れてた
君を待ってる 手持ち無沙汰に
ぼんやりした幸せが満ちてく
向こう岸から ゆるいスピードで
近づいてくる水飛沫は君かな?
水上バスの中から僕を見つけて
観光客に混じって笑って手を振る
そんな透き通った景色を
僕の全部で守りたいと思った
君乗せて漕ぐペダルにカーラジオなんてないから
僕が歌ってた
そのメロディーに忍ばせて
いとしさの全部を
風に棚引かせて歌ってた
「この間偶然見つけたんだよ
新しいカフェ きっと気に入るよ」
君と過ごす日のことをいつでも
シミュレートしてこの街で暮らしてるんだ
夕日が窓際の僕らに注ぎ
君は更に綺麗な影を身につける
君への思いが暴れだす
狂おしいほど抱きしめたいと思った
川の流れのように
愛は時に荒れ狂ってお互いの足をすくいはじめる
僕が悪いんじゃない でも君のせいじゃない
「さよなら」を選んだ君はおそらく正しい
悲しみが満ちてく
僕は待ってる 今日も待ってる
想い出の中に心を浸して
水上バスの中から僕を見つけて
観光客に混じって笑って手を振る
そんな穏やかな景色を巻き戻すように
川の流れに沿って
ひとりペダルを漕いで

水上バス
がっちゃん
15日放送のNHK の「#病院ラジオ」、
たまたまNHKプラスを開いたら放送中
だったので昨日見ました。
#サンドイッチマン の二人が入院施設の
ある🏥に機材をもってでかけ、
その日だけ・🏥内だけ・リスナーも
ゲストも院内の人限定で放送する
という企画
もう80回もやってて初めての日本海側
という事で今回は#新潟県 の
さいがた医療センターでの収録です。
ここの病院は#脳神経内科 と#精神科 に特化
されていて、治療のための施設が
かなり充実しているようでした。
カフェは最近どこの病院でもあるけど、
作る・提供するのが患者さん本人で、
食べるのは🏥スタッフと患者さん、
ご家族です。
農園をやったり、ピザを焼いたり、
筋トレしたり、もちろんよくある手作業で
何か作ったり、
それぞれに合ったプログラムで回復を
目指すわけですが、ゲストとして登場された
皆さん、統合失調症や薬物依存、筋肉委縮症
といずれもとても大変そうな病気なのに
まるで病気なんて持ってないかのように
とても明るかったのが印象的でした[笑う]
スタッフの皆さんも画面で見ただけですが
ゆったりされてるような感じがしました。
入院中もそのプログラムがとても楽しくて、
人と接するのが怖くなくなったと話す方
退院してもし病状がまた悪くなっても
全力で支えるからと安心できる言葉を
もらったと笑顔で言われる方
支える方も精神的にしんどいことも
あるんだろうけど、ここに来れば大丈夫、
みんないるからねと思わせてくれる場が
あるのは
地域住民にとっても安心感ありますね。
精神病院と言えば窓格子や閉鎖病棟の
ような暗いイメージがあります[疑っている]
もしかしたら病気の重さによっては
受け入れられないこともあるのかも
しれませんが、
みんなこんな病院だったらいいのにな
と思いました。
9/22の午前9:14迄NHKプラスで見られます




がっちゃん
グラ友さんのおすすめで4/29放送のNHK
「#病院ラジオ」視聴しました。
病院でラジオってどういう事かな?
と思いましたが、#サンドイッチマン
の二人がとある病院に出向いて
患者さんやご家族の話を聞き、
病院内のあちこちにワイヤレススピーカーを
設置して院内だけでラジオ形式の放送を
実施するという企画です。
普通のラジオのようにインタビューされる方はサンドイッチマンがいるコーナーで対面で話をするのですが、
聞くのは🏥の職員さんや患者さん、
ご家族だけになります。
命に危険の及ぶような重篤な状態の子供達や
その家族に直接病気の事を聞くって
結構難しいと思いますが、
包容力があるサンドの二人はとても自然に
話を引き出しながらさらっと応援もしてくれていい感じでした。
SNSでは大病患っている方や家族の投稿は
よく見かけるけど、普段接している人に
直接想いを聞いてもらう事はあまりないですよね。
普段言えない事や言わない事を赤の他人、
だけど、聞く力の強い二人に聞いてもらいたい、
という気持ちで話される皆さんは
それぞれに🏥で”得た物”
があったように見えました。
重い病気になっても支えてくれる人がいる
安心感を持てたという方もあったし、
余命宣告をされてもご両親だけは
希望を捨てないでと医師に言われ
ああそれでいいんだと思えたという
お母さんもありました。(添付♫は彼女の選曲)
生まれつきの障害を負っている中学生も
自分は自分だと思えたのはお母さんのおかげ
だし、お母さんとの会話ですんなり
自分の障害を受け入れられたと
語っていました。
スタッフの側も自分達の仕事が患者さんの
役に立ってると実感できる点でも
中々いい番組でした。
インタビューされる方の選ばれたのは、
いずれもつらい気持ちや時間を乗り越える為に力になった曲。
音楽の力、言葉の力ってすごいんだなぁ
とも改めて実感しました。
放送はNHKプラスでは明日の朝9:14まで、U-NEXTでは今日の夜23:59までの配信です。

ビリミリオン

雪見酒

ナナ
病院ラジオという番組があり、サンドウィッチマンが様々な病院に赴き、病院内のみで流れるラジオに患者さんやご家族にご出演いただきお話を伺うという内容です。
毎回録画して見ているのですが、今回はがんセンターの患者さんでした。
泣かずには見られません[大泣き]その日のうちにできることはなるべくやって、毎日ちゃんと生きていこうと思えました[星]
#病院ラジオ
#サンドウィッチマン
#音楽をソッと置いておく人
僕が一番欲しかったもの - Concert Tour 2022 ~宜候~
なっつ
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