人気

みあぞん
気が付いて始めに見たものは
女神の土下座だった。。。
「。。。えっ、と」
「大変申し訳ありませんでしたああぁぁ‼️」
いや、状況が全く分からないんだが❓️
「説明致しますと、こちらの世界の人が勇者召喚の儀式を行ってしまい、呼ばれてしまいました」
あーラノベとかでよく見るやつだ。
「オレ、死んだ❓️」
「いえ『今』は生きています。転移と言う形で召喚されます」
トラックに轢かれた記憶があるが❓️
「勇者召喚の儀式で無理矢理時間をねじ曲げています。だから禁止にしておいたのにいいいいっ‼️」
うん。なんだ。女神も大変なんだな。
「元の世界に戻る事は出来るか❓️」
「今なら出来ますけど。。。」
「轢かれて死ぬか」
「はい。。。」
じゃあラッキーだったと言えばラッキーだったのかもしれない。
「あ、確かネコをかばって轢かれたような❓️」
「そうです」
我ながらテンプレな事して死んだな。
気になる事は多々あるけど、まぁいいか。
「じゃあ転移してくれ」
「いいですか❓️ありがとうございます。色々特典付けておきますので」
「あーアイテムボックスとかチート能力とか❓️」
「そうですね。言語も、通じないと大変でしょうから」
助かる。
「では。お送りしますね」
女神がそう言うと、光に包まれた。
。。。「勇者召喚」ね。魔王とかいるんだろうなぁ。まぁ頑張ってみますか。
ミシッ。。。
ん❓️何か音が❓️
何だぁっ⁉️黒い手のような物が周りから生えてきたぞ⁉️
クソッ❗オレを捕まえようとしてるっ⁉️
コレハ『アノトキ』ノクロイウデ‼️
離しやがれっ‼️
クソッ❗離せっ‼️
『ニノ』ヲカエセ‼️
。。。。。。
。。。
「ようこそいらっしゃいました勇者様」
。。。オレは。。。
「勇者様のお名前は何と仰いますか❓️」
「。。。西園憲雪」
#大喜利 #異世界転生 #大喜利転生
バニル
#ナイツアンドマジック
#エルネスティ・エチェバルリア
異世界でプレゼンテーションをした最初のキャラは、エルネスティ・エチェバルリアではなかろうか?
エル君に、『今後シルエットナイトに関する情報は、必ず私を通すように!』と言った公爵。
書類やらデータ表を渡され、ボートの前で嬉々として説明するエルネスティ・エチェバルリア。
それではお手元の資料をご覧ください。


みあぞん
『ポップン・ライフ・オンライン』
デフォルメされた可愛らしいデザインが売りで自由度が高い世界で生活するオンラインゲーム。冒険するもよし。のんびりスローライフするもよし。数多あるMMORPGのひとつ。
その名を有名にしたのが鬼畜と言われる仕様。難易度が高めなのももちろんだが、1番の鬼畜仕様と言われるのが「死亡するとアバターが消滅する」というものだ。
いくら愛着の湧くアバターを作ったとしても、装備品をたくさん集めたとしても、一大拠点を作ったとしても、死亡してしまうと全て消え去ってしまう。
まあリアルと言ってしまえばそうなんだけど、そこは何とかならなかった❓️と。
一応多少救済はある。それが「相続」システム。死亡した際に他のアバターにアイテムなどを譲渡するシステム。これである程度は消滅しないですむ。なので多くのプレイヤーは誰かと組んでプレイしていたり、またはサブアバターを購入してソロでプレイしている猛者もいたりした。
古いゲームだと『俺屍』に近いかもしれない。
そんなわけでハマる人にはハマる。無理な人は無理。と言うマニアックなゲームだった。
自分は死んで消滅した時点で心が折れましたorz
。。。で❓️
「サブアバター用に用意してあったのをちょちょちょーっと。ね❓️」
ね❓️じゃねーよ。この廃ゲーマー駄女神が。
こいつの部屋容易に想像出来るわ。ゲーミングPCとかゲーミングチェアとかそんな部屋だろ。フィギュアとかも並んでそーだな。
「見たのっ⁉️」
見てねーよ。
それよりこの世界、そのPLOを元にしたとか言わないよな❓️嫌なんだが。
「違うわよ」
良かった。さすがに鬼畜ゲーは。。。
「この世界を元に、PLOを作ったの」
。。。なんて❓️
「この世界を元に、PLOを作ったの」
あんまり変わんねーよっ‼️
ってかお前が作ったのかあの鬼畜ゲームを‼️性格悪いのよく出てますねー⁉️
「あん❓️」
ナンでもアリマセン。。。
「この世界のシミュレーション用にねー。今じゃめっきり趣味レーション」
上手いこと言ったつもりか‼️つまりはサボりじゃねーか❗
おま。もしかして死んだのそのせいか⁉️
妙にサービスいいのは罪悪感からかっ⁉️
「。。。私の世界楽しんでねー☺️」
ってめっ‼️シカトは肯定と言うことだなっ⁉️
#大喜利 #異世界転生 #大喜利転生

みおこんぼ
この漫画、典型的な異世界転生もので、しかもスライムをテイムして無双する系なんですよね、超あるあるな感じ[ほほえむ]
でも私はとても好きで、何故かというと主人公のユージが誰とも群れないでいるから。
なんかこう、恋愛要素が無いのが凄く良くて、基本的にスライムをテイムしてぼっちで行動するから良いんですよー[大笑い] たまに仲間ができても、任務終わったらあっさり解散だし、とても良き[ほほえむ]
異世界転生だと、主人公の魅力を上げるために異性にチヤホヤされる設定入りがちだけど、これにはそれがないのが良い[大笑い] テイムするスライムとプラウドウルフとスラバード、どれも可愛い[照れる]
ユージ、何事にもあまり動じない脱力系なのがめちゃくちゃ良い[照れる] 好き[ほっとする]
#漫画紹介 #漫画#異世界転生 #なろう系



みあぞん
「なるほど。ナッパさん達がほぼ相討ち状態で、トドメだけ君がしたと」
「もう虫の息でしたから。動かなくなった状態にトドメくらいは私でも出来ますし」
さすがに1人で無双しましたとか言えんわ。いや、ギリギリだったけど。
トドメを自分がした事にしたのはアレだ。ステータスにモンスター図鑑的なものがあって、倒したモンスターの数とか記録されてるからね。他の人が見られるかは分からないけど、一応ズレが無いようにしとこうかと。
「『スキル/偽称』を取得しました」
失礼な。
うーん。何か忘れてる気がするんだけど。。。何だったかなぁ。
ちょっとステータス見直してみる。
。。。そうだよ❗Σ(O_O;)種族の魔法生物どうにかしないとダメじゃないか‼️
人に見られた場合に違うステータス見せるようにするにはどうしたらいい❓️『偽称』から派生して何か出来ないか⁉️
ステータスの画面をもう1ページ増やして、そこに偽のステータス作るとか。。。コピペして書き換えていくとか。。。出来たわ✨
「『スキル/偽造』を取得しました」
だから失礼な。
偽造はしてないわ。したのか❓️いや、どっちだ❓️
まぁ取りあえず魔法生物は消して、ステータスも少し抑えた数字にしておく。他の人のステータス見れたら参考に出来るんだけど、取りあえず感覚で調整するしかない。
。。。。。。
「そー言えば聞き忘れていたけど、お嬢ちゃん名前は❓️親御さんは❓️」
え❓️あ、言って無かった❓️まぁ兵士さん達も忙しそうにしてたし、後回しにしてたし。
「ニノです。ジョバンには働きに来ました。途中でルシアスさんの馬車に乗せてもらえる事になって。。。」
「そっか。大変だったね」
大変だったのよ。あなたの想像とは違うけど。
「じゃあ身分証とかは、無いか❓️」
「この街で作る予定で」
「うーん。。。身分証無いと色々面倒だからなぁ。。。先に作って貰うか。。。」
「あ、お金なら少しあります❗」
身分証作るのにお金かかるよね❓️いくらか分からないけど銀貨くらい出しておいた方がいいかな❓️
「あーこれから生活に必要だろ❓️色々大変だったし、今回はオレが出しておくよ」
マジですか⁉️助かります‼️
生活安定したらご飯でも奢ります‼️
。。。あ、名前知らないわwww
#大喜利 #異世界転生 #大喜利転生

ゆう
#異世界転生 #死にかけた #クモ膜下出血 #生きてる
もっとみる 
新着

蒼翠
魔法のカードって便利だな
かざすだけで買い物が出来る


H.Y
ラブコメ、異世界、ギャグなど
いいねくれた方ふぉろーします😍
#アニメ
#ラブコメ
#異世界転生
#オーバーロード
#よう実








蒼翠
不意にgravity界に転生したわけだが
無双できるスキルは持ち合わせて無かった
SEの潰しの効かなさよ

みあぞん
「クソッあと少しで魔王の所に辿り着くってのに❗」
「魔王様の所には行かせる訳には参りません」
「メテオ・レイン❗」
空から隕石群が降り注ぐ。
「ウッソだろ⁉️」
「さすが5人目の四天王ね」
「5人の時点で四天王じゃねーだろ‼️」
「❓」
「なんで不思議そうな顔する⁉️」
「ははははっ❗全滅しなさい勇者共‼️」
「並大抵の攻撃じゃアレとめられないぞ❗全力で行く‼️」
「待ってノリユキ❗勇者の力は魔王との戦いのために温存した方がいいわ‼️」
「そんな事言ってもしょうがないだろ‼️」
「私に任せて❗」
こんな時のために腕を磨いてきた。
「ゲオルグ❗特訓の成果を見せる時よ‼️」
「うむ。アレをやるんだな❓」
「そうよ❗全力で行くわ‼️」
「了解した。任せろ」
「何をするつもりなのか分かりませんが、無駄な事を」
「斬❗岩❗破❗」
ゲオルグの放った衝撃波が隕石群を粉々に粉砕する。
「槍技・蓮華❗」
隕石群に放った槍が無数に分裂し、粉々に粉砕していく。
「よし。上手くいったな」
「ええ。タイミングもバッチリ」
「ここまでやるとは。恐れ入りました」
「ノリユキ❗先に行って‼️」
「いや、全員で戦った方がいいんじゃないか❓」
「少しでも「勇者」の力は温存しておいた方がいいわ。大丈夫、ゲオルグもいるし」
「任せろ」
「。。。分かった❗すぐに魔王を倒してくる‼️」
ノリユキ達がいなくなり、2人だけになる。
見逃してくれたのか、追撃は無かった。
「付き合わせて悪いわね。ゲオルグ」
「問題ない」
「名前をお聞きしてもよろしいでしょうか❓」
「あら❓認めてくれたの❓」
「ええ。モブからザコにランクアップしました」
「俺の名はゲオルグ」
「ゲオルグ。。。あぁ、あの堕ちた英雄ゲオルグですか。それはあの力量も納得です。そちらは❓」
魔法で投げた槍を手元に戻して構える。
「私は槍聖カカナナ❗私の槍は全てを貫く‼️」
「それでは、第2ラウンド開始しましょう‼️」
「。。。頼んだわよ、ノリユキ。。。ニノ。。。」
ビシッ。。。パリィィィィン。。。
世界が割れた。
真っ暗な闇の中、破片が舞い降る。
闇の中には佇む1つの影。
「。。。未来が壊れた。。。ククク。。。脆い。。。簡単に壊れる。。。」
影はニヤァとイヤらしい笑みを浮かべる。
#異世界転生 #大喜利転生

さとぅたお
何度目かの
とんでもスキルで異世界放浪メシ
最近思った
画像はフリー以外のせれない。
#とんでもスキルで異世界放浪メシ
#アニメ
#異世界転生

みあぞん100
「わたしと戦いなさい❗ニノ‼️」
「え❓️嫌なんですけど」
理由もないし、面倒臭いし、そもそも私一般人。。。あ、ハンター登録したわ。
登録したての新人なんですが❓️
「姉が命を掛けて守った価値があるのか見せなさい‼️」
「。。。守る価値が無い人間は切り捨てる。と❓️それがこの世界のルール❓️」
一応ノリユキにも確認してみる。
「いや、さすがにそんなクソみたいな世界じゃねぇよ。どこのデスゲームだよ」
「では、この料理を作ってくれた料理人さんや、食材を作ってくれた農家の皆さんも、あなたの言い分だと死んでいいと❓️」
「話をすり替えないで‼️」
「でも価値=戦闘力としていますよね❓️私に戦えと言ってきているのだから」
「黙れ❗黙れ❗黙れぇっ‼️」
「まぁ人の価値観は人それぞれですけど、私を否定する事で、あなたのお姉さんも『あなたが』否定する事になってますよ❓️」
「殺す❗」
いやーんこわーい(棒)。
槍を構えて突進してくる彼女。
煽った自覚はあるし、甘んじて受けようじゃないか。確認したい事もあるし。
「ニノ‼️」
槍が私の胸に突き刺さり、血飛沫が舞う。
「クソっ❗」
ノリユキがカカナナを取り押さえる。
「誰か❗医者❗ポーション❗回復魔法❗何でもいい❗助けてくれ‼️」
。。。うん。やっぱり。
血飛沫のエフェクトはあったから、血は流れる。でも、死なない。「即死効果」の付与されていない攻撃ではHPが0にならない限り死ぬ事は無い。
この身体がアバターだったから、ゲームの特徴をかなり引き継いでいるっぽいね。
。。。チートじゃね❓️
まぁHP以上のダメージを受ければ死ぬだろうけど、弱い相手にはまず殺されないはず。
四肢の欠損とかも無かったからそれも無いんじゃないかなぁ。
クソみたいに死ぬゲームだったけど、なんでこんなとこガバガバなんだよ。助かってるけど。
あぁ、でも出血で死ぬから早いとこ回復しないとヤバいか。
「。。。どうもスイマセンでした」
ノリユキに土下座しております。
「なんであんな事をした❓️」
「あんな事❓️」
「彼女を煽って自分を攻撃させるように仕向けた事だよ」
「まあ、色々あって」
「言えよ‼️」
「ついもにょっとなって」
「意味分かんねぇーよ‼️」
「それより彼女は❓️」
「答える気無しか⁉️。。。殺人未遂を起こしたからな。何年か投獄されて、ハンター登録も抹消。もうハンターとしては活動出来ないだろうな」
「そっか」
「ほんと何考えるのか分かんねーよ」
「そうだよ。だから私に関わらない方がいいよ」
「。。。俺に恩あるんじゃなかった❓️」
よし❗土下座しよう‼️
今度は必殺スパイラル土下座で‼️
#大喜利転生 #異世界転生

みあぞん100
姉には魔法の才能があった。
興味を持って、習い始めたのはわたし。
魔法を姉に見せたら「私もやる❗」と言い出し、あっという間にわたしより先に行ってしまった。
わたしは才能の差を感じて、魔法からは身を引き、剣を習い始めた。
でも、力も無く、素早さも無く、そこでも自分の才能の無さに絶望した。
唯一そこそこ使いこなせたのが槍だった。リーチの差、テコの原理などで多少はカバー出来るようになった。
「器用貧乏」と言われるのがしっくりきた。
英雄、一流と呼ばれる人みたいに特筆した才能は無いけれど、そこそここなす事は出来る。なら、使えるものは何でも使おうと、再び魔法に手を出す事に決めた。
今では「魔法剣士(槍士❓️)」としてハンターの仕事に就いている。
姉とは別のパーティーで頑張っているけど、姉とも確執(こっちからの一方的だけど)も許容出来るようになってきたと思ったので、今度の仕事が終わったら一緒に食事でもしようと約束している。
何年かぶりに会える姉にちょっとワクワクしてる。やっぱりわたし、姉の事大好きだったんだ。
そんな時だった。
オークの群れが待ちに迫っていると。ホロエ村から常駐している兵が伝令を持ってきた。
一気に緊張が走ったけど、結果として、街に辿り着く前に倒されたのだと言う。
ちょっと拍子抜けした。
「。。。あなたのお姉さんが亡くなったよ❓️」
。。。え❓️
誰❓️黒髪の少女❓️少女と言ってもわたしとそんなに変わらないかな❓️1~2歳くらい下かな❓️
「そんな冗談タチが悪いわよ❓️」
「ニノと言う子を守って犠牲になったんだよ。お姉さんのパーティー全員」
嘘。。。信じない。
「もうすぐ遺体が運ばれてくるんじゃないかな❓️」
誰かを守って死ぬとか、そんなタイプじゃなかったのに。
「そのニノって子は、あなたのお姉さんが命を掛ける価値があったのかな❓️」
どす黒い感情が纏わりついてくる。
「もしかしたら無駄死にだったりして」
「黙れぇ‼️」
「アハッ怖い怖い。でも、あなたもそう思うよね❓️」
。。。そうだ。確かめないと。
姉の人生が無駄だったなんて絶対、
ゆ・る・せ・な・い‼️
黒髪の少女が空気にかき消えたけど、今はどうでもいい。。。
#大喜利転生 #異世界転生
もっとみる 
関連検索ワード
