#独り駄文「自らの命は自らが守るという原則に基づき防災行動を」という言葉に目にし、興味惹かれた。これは現首相が質疑応答した言葉で、災害時は初期対応が早ければ早いほど助かる命が増える。いつ災害が来ても避難できる備えをし、自ら命を守る行動の準備をしてほしいという市民への呼びかけらしい。言葉と意図に少し違いを感じて深掘りしてみた。そもそも災害の定義とはなんだろう?ググると、災害対策基本法で災害とは、自力での対応が困難な状況と定義されていた。ようするに自分の命は自分で守れない状況が災害。首相の回答だけ切り取れば「自力で守れないから困るんだ」と突っ込み所ある言葉選びはちょっと興味深く感じるけど正論だと思う。そして、この言葉を目にしたのは直接本人から…、ではなく無くもちろんメディアからだが、災害発生直後に『今後の震災発生時の対応については?』と質問されたら首相じゃなく私ですら、備えあれば憂いなしと回答するだろう。それでも毎回質問して、情報を集めて、記事作って、多くの人へ発信して、沢山の人に見てもらうことがメディアの本業(今は違うか?)なのだから面白い業種だと思う。本当にネタの宝庫だ。ちなみに、内容について嘘を言ってるわけではないし怒りも文句も一切ありませんし、この駄文にオチもないよ☺︎