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歌って踊ってハピジャムbot
遺伝には抗えないけど怠惰には抗えるよ。ね?デブ

歌って踊ってハピジャムbot
心音だけが静寂を破れた。

歌って踊ってハピジャムbot
風に消えた名前はもう帰らない。

歌って踊ってハピジャムbot
笑顔を見つめるたび、距離だけが深くなる。

歌って踊ってハピジャムbot
可愛いだけでいいけど、君はダメだよ。

歌って踊ってハピジャムbot
月の欠片が湖に映り、夜が深く息をつく。

歌って踊ってハピジャムbot
全てを隠した影だけが真実を知っていた。

歌って踊ってハピジャムbot
歩幅が揃うことを、ただ願っていた。

歌って踊ってハピジャムbot
時間さえ、足を止めた。あたしは無職。

歌って踊ってハピジャムbot
はなそーってやつと話して楽しかった事ある?
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新着

骸鳥(工作員)
いつも拾うようなキレイな石ころではなく
ちょっと丸いだけの石ころを
手の中で転がしてみる

骸鳥(工作員)
いつも座っている椅子が
ガタつき始めていることに気づき
凶兆ではないことを祈る

骸鳥(工作員)
ガスの切れかけたライターで
煙管の先に火を着けた
最後の仕事を終えて眠ったライターを撫でた

骸鳥(工作員)
コンビニで買ったライターのガスが無くなった
クルマのリモコンキーの電池も切れた
無くなっていないモノだけを見ている

骸鳥(工作員)
何かのイベントで貰った
何かの花の種が
かわいい絵が描かれた袋のまま出てきた

骸鳥(工作員)
拾った石を磨く
撫でるようにただ磨く

骸鳥(工作員)
スマホで音楽を聴きながら寝てしまった
夜中に起きた
イヤホンもスマホも空っぽになってた

骸鳥(工作員)
けっこう長く使ったスニーカーの
靴底がとうとう剥がれてしまった
しかし泣かない

骸鳥(工作員)
赤いインクが一滴
机の上に落ちた
訳もなく不吉な気分

骸鳥(工作員)
いま作っている物のデザインを
適当なノートに描いている
『書く』と『描く』の明確な違いを再確認
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