共感で繋がるSNS
人気
うざみ

うざみ

「夜明けまでバス停で」(2022年)ドラマ


あらすじ・感想↓




ある夜バス停でスーツケースを持った三知子は寝ていた。そこに石を詰めた袋で殴りかかろうと男が現れることから始まる…
遡り2020年頃、三知子は焼き鳥屋で住み込みのアルバイトをしながらハンドメイドでアクセサリーを作って知り合いのお店で売らせてもらっていた。コロナが流行りだし、焼き鳥屋の売上は下がり三知子はクビになり路頭に迷うことになる。頼れる実家とは仲良くなく友人や恋人もいない中、ホームレスになってしまいあれよあれよと転落した人生を送ることになる…

☆実際にコロナ禍でホームレス襲撃事件から影響を得てできた作品です。
小綺麗な感じに見える三知子がどんどんホームレスになって八方塞がりになってしまうのが憤りを感じました。政府はセーフティネットやマスクとかいろいろ対策したようには見えますが、末端の国民には全然行き届いてないんです。私もコロナ禍で引越しをして、なかなか仕事が見つからず市外まで派遣で働きに出たのを思い出しました。アベノマスクが届いた時は愕然としましたが…
東京都心もたくさんの方が職を失ったりリモートワークに変わった方がいるかもしれません。この作品は末端の方を取り上げた、そんな社会派な内容となってました。
キャスティングなんですが、板谷由夏さんが三知子でホームレスになる役でなかなかの設定だと思いました。そんなイメージがないので。
そして柄本明と柄本佑と親子での出演もビックリでした。一日で柄本1家の作品祭りになりましたw(百円の恋鑑賞済)
アマプラ、ユーネクスト見放題

#板谷由夏 #三浦貴大 #片岡礼子 #筒井真理子
#アマプラ
GRAVITY

CRY

Tielle

映画の星映画の星
GRAVITY6
GRAVITY44
関連検索ワード