#日光街道巡り / 炮烙地蔵2024年10月から2025年3月にかけて、日本橋から日光東照宮まで歩いた時の写真を載せています。久喜市栗橋東3丁目、栗橋宿の南端にあります。江戸時代に「関所破り」などの重罪人が処刑された場所に、供養のため建てられたと伝わる地蔵菩薩の石仏です。江戸時代、すぐ先に利根川と関所があり、それを避けて通り抜けようとした者が「関所破り」とされ、火あぶりなどの刑に処されたと伝えられています。そうした処刑者を供養するため、この地に地蔵が建立され、焙烙(ほうろく)に火あぶり刑をなぞらえて奉納する風習が生まれたとされています。焙烙と信仰地蔵のまわりには素焼きの平たい土鍋「焙烙(炮烙)」が多数奉納されており、火あぶりに遭った人々の霊を慰めるため、焙烙を火にあぶる行為になぞらえた供養とされています。現在では、子どもの成長祈願として焙烙に名前を書いて奉納する信仰も続いています。#炮烙地蔵 #久喜市 #栗橋宿