修二会(しゅにえ)、お松明が終わったあと二月堂にあがりましたまだ少し焦臭が残る舞台からは奈良市内の夜景がきれいに見え、閉じられたお堂の戸のすき間からご声明が低く漏れ聞こえてきます松明を持った僧侶が駆け上がる登廊を降りて帰途につきました奈良公園へと続く石だたみの回廊の白壁に明日使う大きな青竹が並べてあり圧巻!奈良時代752年から続くこの行事は一度も途絶えることがなく続いており今年で1274回目だそうです#修二会 #お水取り #火の粉と煙を浴びすぎて人間燻製になってしまいました