港北えがおカフェに関するコミュニティ投稿【2025】|えがお,港北-Gravity SNS

【開催報告】
10月8日港北えがおカフェが
温かい「顔見知り」の輪が広がりました！

10月8日の「港北えがおカフェ」、大盛況でした！責任者の克です。

朝まで夜勤で東京にいたのですが、急いで大倉山へ帰還し、相棒とスターバックスの2階へ。

すると、朝からたくさんの方がお越しくださり、気がつけば22名の参加者でフロアが埋まっていました！

当初は定員10名で「精一杯」なんて話していましたが、みんなで席を詰めて座るうちに、熱気と笑顔があふれる最高の空間に。

来てくださった皆さんの、この場を大切にしてくれる気持ちに心から感謝です！

港北えがおカフェの特徴は、高齢者から若い方、認知症に関わる方もそうでない方も、みんながフラットに集えることです。
遠くは茨城からお越しくださった介護家族の方もいらっしゃいました。

何かを教えたり、学んだりする「講座」にはしたくないんです。

テーマは「緩やかに、緩やかに」。

たまたま隣に座った人と、コーヒーを飲みながらおしゃべりする。
その中で、ふと話題が認知症に及ぶこともある、そんな気楽な「呼吸のようなコミュニケーション」を大切にしています。

この日も素敵な出会いがたくさんありました。
ある参加者の方が音楽に関するお話をされていると、別の方から「ぜひ詳しく知りたい！」「今度どこかで演奏するなら聴きに行きたい！」という要望が上がり、そこからコンサートの情報が紹介される展開に。

また、ヨガの先生が参加されていたのですが、周りの方から「先生の教室にぜひ参加してみたい」という声を受け、ご自身の活動を紹介してくださいました。

自分の特技を自分から押し付けるのではなく、「相手が知りたがってくれたから、それに応える」という形で新しいご縁が生まれる。この自発的なつながりこそが、私たちが目指す「再発見の場所」です。

半分の時間が経過した時に、「席替えの宣言」で笑いが起こったり、あっという間に1時間が過ぎ、気づけば11時20分まで会話が尽きませんでした。

そして何より、感動的だったのが、副店長の佐藤さんからの温かいお言葉です。
帰り際に「次回から2階のフロア全てをお使いになってください」と！

これで次回からは、30名以上の方がもっとゆったりと、緩やかなつながりを持てる場所ができます！

スターバックスの皆様の地域への貢献に、心から感謝申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。

次回は11月8日！あなたも「顔見知り」になりませんか？
毎月8日の午前10時には、大倉山駅前スターバックスコーヒーでお待ちしています。
「私なんか行っていいのかな？」と思う方こそ大歓迎です！

肩の力を抜いて、ちょっとコーヒーを飲みに来てください。街の中で「顔見知り」ができる喜びを、一緒に感じてみませんか。
できれば事前に私、克までご参加のご連絡をいただけますと大変助かります！

#港北えがおカフェ #認知症カフェ #スターバックス #大倉山 #地域交流