「プライド」私は、他人に踏まれてもいいし、いなくてもいい。私の生死なんて、とてもちっぽけなものだと思っている。 今日は、それについて少し考えてみた。 私は「価値」という物差し自体を、あまり信用していない。 私も人間だから、踏まれたら痛いと感じる心はある。ただ……抵抗する意味が、わからないだけだ。 もしかしたら私は、踏まれなくてもいいのかもしれない。 「踏まれてもいい」と、「踏まれなくていい」は、同時に成り立つのかもしれない。 私は前者を選べる強さを持っている。けれど後者を選ぶ理由を、まだ自分に許していない。 核を、内側にしまい込みすぎている。 夏目漱石『吾輩は猫である』より分からぬ所には馬鹿に出来ないものが潜伏して、測るべからざる辺には、何だか気高い心持が起こるものだ。 私という、ちっぽけな宇宙のなんとおもしろいことか。 #測れないもの#ちっぽけな宇宙#ことばりうむの星