白壁に何を拝みし残る蠅#俳句 #季語 #残る蠅気づかぬ間に蠅が入り込みましたもう体力も残していないのかじっと壁に貼り付いて拝むように手をこすり合わせています静かに拝んでいる蠅はあまりにも無害だったのでそのままにしておきました気がつくとその姿は幻のように消えていました