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由莉(旧カナリア)
低音の方が伸びやかで響きよく、自覚としても高音よりコントロールがしやすい
それを観察し、そのまま高音域に転用出来ないか...?
まだ20代で歌手をめざしていた頃、過去声優をやっていて、当時はホール等で歌唱コンサートをしながら生計を立てている方とご縁があった
その方が
・声帯はそこに無いものと思って歌うといいよ
・息に音を乗せて歌うイメージで
と言っていた
長らく、そこに無いものと思って...というのがよく分からず、とにかくあくびの喉を基本に、腹圧をかけて歌うようにしてきたのだが
(※私の場合、この方法だと喉を意識しながら歌うことになる)
今回、胃酸逆流による慢性咽頭炎になったこともあり、喉に極力負担をかけない歌唱を探っていたところ、脱力して歌ったらどうなるのか?と思い至った
そもそも声帯は、息の流れで、意識せずとも勝手に振動する
だからもう、コントロールしようとするのを手放した
声帯の振動については、人体のシステムに一任する
あとはメロディーラインに沿って音を出すが、喉は無い体なので、顔から肩まではとにかく脱力
口は空気を含むように空間を作って、やわやわと保ちながら歌うようにしてみた
声質が歌唱になって、以前よりひっくり返りにくくなったし、声質を一貫したまま歌いやすくなった気がする
アニメ声や可愛い声からは遠ざかったけど、私のオリジナルの声質に近づいたのではなかろうか?
アニメ声や可愛い声も表現の1つとして持っておくとして、少しオリジナルの歌声を伸ばすようにしていこうかと思う
ここまで読んでくれた方、長いのにありがとう(*≧∀≦*)
この内容が私だけでなく、誰かの歌うまのヒントになることを祈って🌟⋆꙳
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音源さえあれば何なりとできますよ
体感能力と音感能力が高いので
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