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光子 (コウシ)
‐子どもが年を重ねたのが、大人ってだけだ‐
‐圭一郎ってすげえ。この状況で
琉生のことを心配するなんて。空気の読めなさは、圭一郎なりのやさしさだ‐
同性でも友達でも嫉妬、焼き餅焼いちゃうことあるよね。焼かなくても、淋しくなったり悲しくなったり不安になったり。
気づいてほしいよね、心の声。
気づいてくれるおじちゃん、声に存在に、、、涙
心配まで、、、、、、
”読んで良かった本”
#読書 #短編集 #椰月美智子

光子 (コウシ)
『純喫茶パオーン』が良き
『花が咲くまで待って』も良き
‐大人っていうのは、もしかしたら油断したらすぐに言葉に混ざってしまう嘘を、注意深く取り除いてしゃべることが出来る人を言うのかもしれない‐
2作品とも、周りの人が温かくてほっこりする
#読書 #短編集 #アンソロジー
#椰月美智子 #彩瀬まる

光子 (コウシ)
男女逆転世界で炙り出す
憤りの内容ばかり
考え方、捉え方
論理的の解析度の低さ 偏見
選択の自由があっての自己責任
店長、神対応
同じくこんなスーパーなら買い続ける!
-ちゃと謝っんだから!-??
-許す許さないを決めるのは、被害を受けた側-
-心のどこかでは自分の過失を認めておびえている
大きな声でまくし立てれば、自然と問題が解決して、犯した罪も消えると思ってる、見当違いの自信-
冗談とか、ふざけてただけとか、勘違いとか、誤解とか,,,
-注意喚起のためにこの話題を出したのではない。
揶揄するためだけに口にしたのだ-
,,,絶滅,,,
俊太めちゃくちゃ良い子!!
良い子がすぎる!!
「俺はそうは思わない」
-蓮のことを大切に思ってるし、これからもずっと友達でいたい。蓮のことを悪く言う奴は許せない
蓮はおれの大切な友達だ-
-「ほんと?」
「ほんとに決まってんじゃん」
その瞬間、つぼみが一気に花開いたように、蓮の心はわあっち外に向けて広がった-
-問題をすり替えるんじゃねぇ!って声を大にして言いたい-
-引かれるに決まってる。話したくない。いや、でも話したい。ううん、話したくない・・・
小さくうなずいたら、涙がこぼれた。一つこぼれたら、次々と落ちてきた。
やばい、涙がとまらない。
頭ではそう思っているのに、涙は勝手に流れ出た
ありがとう、俊太くん。どうもありがとう。きっと俊太くんは、ぜんぶわかってるんだ。ぜんぶ知ってて、その上で、堂々としていいんだと言ってくれているんだ-
-嫌いって言われたら落ち込むけど、好きですって言われたらうれしいじゃん-
結末が変わって良かった
#読書 #小説 #椰月美智子

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