優しいってなんだろうってある小説を読んで思った。あと先のことを考えず誰かのために動くことは「勇気」であると自分は考えたお年寄りや不自由な人、小さな子供に手を差し伸べることは「親切」であると自分は考えた友達や家族、好きな人に何かしてあげたいと思うことは「好意」であると自分は考えただから自分には「優しい」がわからなくて昔から優しい人が登場するお話は苦手だった。でも…この本を読んで気がついた勇気だろうと親切だろうと好意だろうと人が人を思って行動することは素晴らしいってそれを感じて自然と涙が出たことは偽りはない今でも「優しい」ってなんなのかわからないでいるけどいつか優しい人間になれたらってこの本をよんで思いました。#ひとりごと#読了#桜風堂ものがたり