2025年の68本目は「リライト」68点試写会に当たったので行ってきました。Filmarksさん、ありがとう😍原作未読。青春コメディを得意とする松井大吾監督とタイムリープものと言えば、のヨーロッパ企画の上田誠脚本という2人が描く青春SFラブパラドックスな作品元々の原作も筒井康隆の『時をかける少女』へのオマージュとして書かれたそうでそれを映画化するにあたって監督は尾道でのロケにこだわったみたいそれは大林宣彦監督の『時をかける少女』へのオマージュでもあるのでしょう原作では中学生設定だったのを、ちょっと成長させて高校生に。制服姿・浴衣姿の池田エライザは可愛かったなぁ😍タイトルが表示される前までがいわゆる「アバン」なんだけど、そのアバンが長い(笑)池田エライザ演じる美雪と未来から来た転校生・保彦とのひと夏の恋を描く描写事故に遭ったかもしれない保彦を助けるために、保彦からもらっていた「10年後にタイムリープできる薬」を飲んで10年後の自分に会い、保彦の無事を告げられる。その時の出来事を本にして、10年後の運命の日に現れるはずの高校生の自分が…来なかったというところから話は始まる。クライマックスのネタばらしからはコメディ色強め。まさか、そんなことが起こっていたとはっ!原作が「バッドエンド時かけ」と呼ばれた意味もよく分かる『時かけ』好きな人やタイムリープものが好きな人にはオススメです原作も読んでみようかな#リライト #松井大吾 #上田誠 #池田エライザ #橋本愛