#東方応醒録〜10日目:「白か黒の裁判長」〜彼の溢れ出る霊力が目に見えてモヤとなり、それでも彼はそれを抑え込もうとしている。何かを溜め込んでいるのを見透かした永琳は、 「全て吐き出しなさい!全部!」「うぉぉおおああああああああああ!!!!」 モヤはやがてトゲトゲした感じで放出しだし、彼の声量も徐々にデカくなる。「うあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」 徐々にデカくなる霊力の吐き出しに彼女は更に勘づく。「皆!離れて!!」 彼女の必死な声に鈴仙は映姫に向かってタックルするように抱え、繋いでいた手を無理矢理引き剥がされ、剥がされた彼女は『うわっ!』と声を漏らす。一方の彼女は映姫を抱えている鈴仙を押し出しながらも、一緒に彼の家の外へと地面に肩を引き摺って飛び出す。バキィィィィィィィン!!!!!!突如として家周辺は金1色の大きな棘が数本、家の天井や壁を突き破ったのだ。 結果、映姫を挟んで2人が一緒に抱えて家を飛び出す事に成功したのだ。