人気

ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
七渡神社(ななわたりじんじゃ)
富岡八幡宮の境内に鎮座する神社で、別名「七渡弁天社」や「地主弁天」として親しまれています
御祭神:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと、宗像三女神の一柱)芸能・財運・勝負・豊漁・交通安全・五穀豊穣・水の守護神として信仰されています。
富岡八幡宮が建てられる以前、奈良時代の天平勝宝年間(750年頃)から祀られてきた歴史のある神社で、深川一帯が隅田川河口の洲だったころ、島々を渡った先に祀られていたことが名前の由来とされています。
境内の特色・伝承弁天池の中島に鎮座し、池には鯉が泳ぎ、弁天様のお使いの白蛇が住むとも伝えられています。
美の神、芸術や音楽、財運・福徳・長寿を祈る地元のパワースポットとしても親しまれています。
#七渡神社






ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
下谷神社(したやじんじゃ)
台東区東上野に位置する、奈良時代(730年)創建と伝わる都内最古の稲荷神社です。
主祭神は大年神(おおとしのかみ)で、五穀を司り商売繁盛・家内安全のご利益があるとされ、配祀神は英雄神である日本武尊(やまとたけるのみこと)です。
まだ、全部投稿していなかったことに気付きました😅
あと、少し投稿していきます
#下谷神社





ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
秋葉神社(あきばじんじゃ)
台東区松が谷に位置し、主に火災鎮護の神社として知られています。
創建は明治初年にさかのぼり、当初は「鎮火社」と呼ばれ、明治天皇の勅命によって皇居紅葉山から火産霊大神・水波能売神・埴山毘売神の三柱を勧請し、火除け地であった現在の秋葉原の地(現在のJR秋葉原駅構内)に建立されました。
後に鉄道駅設置のため、現在の松が谷へ遷座されました。
秋葉原の地名由来となった神社でもあります。
今回の私の寺社巡りの目的地は、まさにこの神社でした。
そして、この神社をもって今回のシリーズを終わりにしたいと思います。
また、近いうちに、三回目を行きたいと思っています。
#秋葉神社



ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
宝生辨財天(ほうしょうべんざいてん)
水天宮境内にあります。
日本橋七福神における「弁財天」が祀られている神社です。
水天宮の宝生辨財天は、久留米藩有馬家が代々篤く信仰した辨財天で、江戸時代に有馬頼徳公が能楽の技を競う際、辨財天へ願をかけて勝利したという逸話でも知られています。
金運上昇、財運繁栄、商売繁盛に強い霊験があるとされています。
また、芸事(音楽・美術・舞踊など)の才能向上や、学業成就の御利益のほか、美と健康にご神徳があり、特に女性の信仰を集めているそうです。
#宝生辨財天 #水天宮


ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
隆栄稲荷神社(りゅうえいいなりじんじゃ)
下谷神社の境内にある摂社です。
朱色の鳥居が並ぶ小社で、家内安全・商売繁盛のご利益で知られています。
御祭神は、宇賀魂命(うかのみたまのかみ)で、稲荷信仰の一般的な神様です。
狐塚もあり、参道の朱色鳥居とともに独自の雰囲気を持っていて、いかにもお稲荷様って感じです。
個人的にお稲荷様に行くと、頭がピリッっとします。ここでもそうでした。
そして、この投稿の記事を書いてるときもそうでした。
ちょっと不思議✨
#隆栄稲荷神社




ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
銀杏八幡宮(いちょうはちまんぐう)
中央区日本橋蛎殻町にある銀杏の木に囲まれた神社です。
社殿は1775年(江戸時代)に建てられましたが、1923年の関東大震災で焼失し、現在の社殿は再建されたものです。
境内には銀杏稲荷神社もあり、キツネの像が祀られています。
主祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと、通称八幡神・応神天皇)で、勝運向上・出世開運・家内安全・商売繁盛などのご利益があります。
銀杏八幡宮は日本橋エリアで唯一の誉田別尊を祀る神社です。
#銀杏八幡宮 #銀杏稲荷神社





ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
水天宮(すいてんぐう)
中央区日本橋蛎殻町にある神社で、発祥は九州の久留米主 有馬頼徳が1818年に自家で祀っていた水天宮を三田赤羽の上屋敷に分祀したのが始まりです。
主に安産祈願、子授け祈願などで有名な神社で、初宮詣や七五三詣でも人気があります。
境内は近代的で清潔感があり、戌の日や大安の日には多くの参拝者で賑わいます。
ご祭神は主に四柱お祀りされており、天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、安徳天皇、建礼門院、二位の尼が含まれます。
見どころとしては、子宝いぬの像や安産子育河童の像、阿吽の狛犬などがあり、安産や子育てのご利益が特に有名です。
#水天宮






ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
椙森神社(すぎのもりじんじゃ)
中央区日本橋堀留町にある神社で、創建は平安時代の承平元年(931年)頃と伝えられています。
江戸時代には「江戸三森」の一つとして信仰され、宝くじの前身と言われる富興業の場所としても有名で、境内には「富塚」と呼ばれる石碑があります。
この神社は五社稲荷大神と恵比寿大神を祀っており、日本橋七福神の一つでもあります。
#椙森神社






ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
洲崎神社(すさきじんじゃ)
江東区木場にあり、元禄13年(1700年)に創建された歴史ある神社で、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと/弁財天)が御祭神です。
五代将軍徳川綱吉公の母・桂昌院の守本尊を祀るため建立旧称:「洲崎弁天社」「洲崎弁財天」と呼ばれていました。
江戸時代は海岸に面しており、「浮弁天」と呼ばれ絶景の観光地、潮干狩りや初日の出、月見の名所として知られていました。
明治時代の神仏分離政策によって「洲崎神社」と改称されました。
境内には「玉の輿たまちゃん」像があり、桂昌院に由来した縁起物です。
境内には江東区有形文化財の力石、水門跡らしい建造物、鳥居の付近には「弁天橋」などもあります。
地名と「すさき」について江東区木場の地名から「木場洲崎神社」とも呼ばれることがあり、「洲崎(すさき)」という名称はかつて江戸湾北部の埋立地(洲崎十万坪)を指していました。
#洲崎神社






ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)
中央区日本橋堀留町にある歴史ある神社です。
江戸時代、大阪の歌舞伎役者・二代目関三十郎(せき さんじゅうろう)が自身の屋敷に伏見稲荷の神様を祀ったことが起源とされています。
関三十郎が江戸の中村座で演技中に神秘的な光を感じ、その「三」と「光」を取って「三光稲荷」と名付けました。
ちなみに、「三光稲荷神社」という名の神社は、愛知県犬山市にもあり、こちらは三光山に由来し、かつては「三光寺」と呼ばれていました。
明治の神仏分離令により神社となりましたが、日本橋の三光稲荷神社とは由来が異なります。
日本橋の三光稲荷神社は、商売繁盛や金運アップのご利益が有名で、地域の繊維問屋などが崇敬しているようです。
また、失せ猫祈願やねずみ除けの御利益も…
そのため、稲荷神社なのに猫だらけ🐱🐱
個人的には、とても温かい気持ちになる神社です。
#三光稲荷神社





もっとみる 
新着

ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
洲崎神社の「玉の輿たまちゃん」
このキャラクターは、徳川五代将軍綱吉の母である桂昌院に由来しています。
桂昌院はもともと京の八百屋の娘で、「お玉」と呼ばれていましたが、後に将軍家光の側室となり、さらに五代将軍綱吉の生母として大奥で立身出世を遂げました。
これが「玉の輿」という言葉の語源ともなりました
「玉の輿たまちゃん」は女性の「玉の輿に乗りたい」という願いを込めてデザインされています。
たまちゃんは神社のマスコットとして人気があり、絵馬や御朱印にも登場し、お守りとしても扱われています。
そのご利益は良縁成就や立身出世、美貌や魅力向上、商売繁盛、金運向上など多岐にわたります。
個人的に 好きなキャラクターでしたので😍
洲崎神社の紹介の前に、紹介しました。
#洲崎神社 #玉の輿たまちゃん


ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
深川不動堂(ふかがわふどう)
江東区富岡にある、千葉県成田市の成田山新勝寺を本山とする真言宗智山派のお寺です。
江戸時代の元禄16年(1703年)、成田山新勝寺の「出開帳(特別公開)」を永代寺(富岡八幡宮の別当寺)で行ったことが起源となり、江戸庶民から「深川のお不動様」として親しまれてきました。
龍神様のご真言
これも覚えたいな…
#深川不動堂





ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
永昌五社稲荷神社(えいしょうごしゃいなりじんじゃ)
富岡八幡宮の境内東側にあり、連なる赤い鳥居が特徴的で、伏見稲荷大社を感じさせます。
ご祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で、五穀豊穣や商売繁盛の神様として信仰されています。
明治29年(1896年)に付近の複数の稲荷社が合祀され、現在の富岡八幡宮の境内に祀られるようになりました。
もともとは問屋の庭先や八丁堀の永昌稲荷などに分かれて奉斎されていましたが、地域の発展とともに集約・合祀されました。
ご神体が5柱あったことから「五社」と呼ばれています。
ここの空間は、タイムスリップした 昔の雰囲気が感じられます✨
#永昌五社稲荷神社



ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)
江東区富岡に鎮座する都内最大の八幡神社であり、「深川の八幡さま」として広く親しまれています。
そして、東京十社のひとつとして知られています。
創建は1627年(寛永4年)、当時「永代島」と呼ばれていた低湿地を、僧・長盛法印が神託を受けて開墾し、八幡神を祀ったことに始まります。
江戸幕府や町人から信仰を集め、とくに徳川将軍家の庇護を受けました。
また「江戸相撲発祥の地」とされており、境内には歴代横綱碑など、相撲に関する多くの石碑が残っています。
#富岡八幡宮






ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘
日本橋日枝神社(にほんばしひえじんじゃ)
東京都中央区日本橋茅場町に鎮座する神社で、赤坂の日枝神社(千代田区永田町)の摂社です。
天正十八年(1590年)に徳川家康公の江戸城入城とともに御旅所とされたのが起源です。
江戸時代から「山王御旅所」とも呼ばれ、境内には薬師堂や閻魔堂も置かれた歴史があります。
証券会社やビジネス街の茅場町にある静かな神域で、境内には運気上昇の「上向き狛犬」が見られます。
個人的には、五代前のご先祖様がこの辺りに住んでいたらしく、ご先祖様も参拝していたのかなぁと思うと、感慨深いものがあります。
#日本橋日枝神社 #上向き狛犬





もっとみる 
関連検索ワード
