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副部長こうさく
近隣に長年住んでる人の話では、昔この敷地
にドイツ人夫婦が住んでいて例の小屋も彼ら
がほぼ自分で建てたらしい。しかし地下空間
の事は全く知らなかったようで驚いていた。
ここからは実際に現場を見た私の推測だが、
貯蔵庫にしてはまず入口が狭すぎる。荷物を
片手で持ち反対の手でハシゴを握り、垂直に
登り降りするギリギリの間口で非常に不便。
しかも太い鉄骨や20センチ厚のコンクリート
天井など頑丈過ぎる作りも不必要で違和感を
感じる。近隣にも古い地下貯蔵庫が多く残っ
ているが普通に階段とドアが付いているシン
プルな作り方が一般的だ。
もし防空壕だとしても、爆発の衝撃で小屋が
崩れたり、重い物で入口を塞がれたら自力で
脱出するのが困難で危険過ぎる設計。そもそ
もこの地域は空襲の目標とされず、防空壕を
備えた家など見当たらないとの事。
なにより最大の謎は、なぜ地下空間を隠す必
要があったのか？という点だ。たとえ不便な
貯蔵庫や危険な防空壕だったとしても床板の
下に隠す意図が分からない。それゆえに何か
別の目的があって人目に付かない秘密の地下
空間を築いたのでは？と勘繰ってしまう。
真相は不明だが最も可能性が高いのは、奥さ
んに見つかるとヤバい物を隠すために旦那さ
んが泣きながら必死に掘った穴という説だ。
(たぶん違う)
#海外生活 #謎の地下空間 #本当に怖い話
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副部長こうさく
古い小屋がある。本日、解体するために
床板を剥がしたら隠された入り口を発見、
そして秘密の地下室が存在しみんな驚愕。
怪し過ぎる雰囲気に業者さんも気味悪がって
工事は中断。少し空気の流れもあるので
どこかに通じる地下通路かもしれない。
本当に怖いので、誰か早く藤岡弘を呼んで
ください。
#海外生活 #本当に怖い話
136596副部長こうさく
の屋根と壁を解体中。すると封印されていた
入り口が現れた。しかし何かの第一発見者に
なるのが嫌なので誰も秘密の地下室には入れ
ない怪し過ぎる雰囲気。この目的不明の地下
空間をどうすればいいのか...
本当に貞子が出てきそうなので誰か早く
探偵ナイトスクープに依頼してください。
#海外生活 #本当に怖い話 #謎の地下空間
89563副部長こうさく
我が家の敷地の隅に、元々ここに建っていた
古い建物が残っている一画がある。そこの物
置小屋を解体した際に例の謎の地下空間を発
見した。
そして今回また別の地下空間を見つけてし
まった。
敷地の一画がミニ果樹園になっていて、そ
こに古い収穫小屋がある。収穫した果物や
野菜をジャムとかピクルスにしたり休憩所
として使用していたのだろう。
先日、小屋の中のテーブルを動かしたら床に
入口を発見した。「また地下かよ！今度は何
が出てくるんだ？どうか徳川埋蔵金でありま
すように」と思いながら恐る恐る蓋を開けて
みると...そこには階段があって地下に空間が
広がっていた。だが前回と違い今度の地下は
怪しい違和感は感じない。まだ地下に降りて
見たわけではないけれど、床の入り口も故意
に隠した風ではなく、普通に食品用の貯蔵庫
だったように思う。
また謎の地下世界があったらどうしようか心
配だった私はホッと安堵した。
でもちょっと待てよ...
今回見つけたのが地下貯蔵庫だったとしたら
例の謎の地下空間は一体何をするための空間
だったんだろう？これを建てたあのドイツ人
夫婦や家族の分の貯蔵庫はここで十分なはず
なのに...
ホッとしたのも束の間、何だか余計に謎が深
まる結果となりいろいろ想像し過ぎて脳に栄
養が足りません。誰か今すぐ私に大福を与え
てください。
#海外生活 #謎の地下空間 #本当に怖い話
36214副部長こうさく
不気味に口を開いた地下へ恐る恐る入って
みると...砂埃が溜まっているものの空気は
それほど澱んでおらず嫌な臭いもない。
レンガの隙間から蜘蛛の巣が揺れるほどの
微風を感じるが通路のような抜け穴は見当た
らず高さ2m広さ6畳ほどの空間だった。
思っていたよりかなり頑丈な作りで太い鉄骨
とコンクリートで天井が形成されており
さらに厚みのあるフェルト材のような物で
内側が覆われていた。中には人が寝れるほど
の大きさの金属製の台が２つだけでその他は
特に何も無いようだ。とりあえず誰もおらず
ヤバイ物もなかったので安心したけれど、
いったい誰がどんな目的でこの空間を作り
なぜ見つからないように隠していたのか...
おそらく照れ屋さんがこっそりカラオケを
練習するために作ったんだと思う(絶対違う)
#海外生活 #謎の地下空間 #本当に怖い話
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さりぃ🌟
体重が減らなくなった…
中年あるあるですね
食べる量が減っても太る
私ももはやその領域に突入
体重増加が止まらない
体重計のメモリは日々増え続けてる事に
実感はあるものの
危機感を持って向き合ってはいなかった
そんなある日
太るという内容の話題から
どこかで聞いた事のある
「3桁は才能」というよく聞く話が飛び出した
いや、3桁は才能っていうじゃない？
遺伝とかさ、特別な事がない限り
いくら太ると言えど、流石に簡単な話じゃないよね？
と。
すると、そこに居合わせた母が言う
おじいちゃん、若い頃100キロ超えてたよ？
と。
…え？
……えーっ？！
遺伝あんじゃん！！！！
物凄い勢いで危機感が襲って来た
そう、私には「才能がある」
その日から
痩せる事は難しくとも
太らない生活を気にするようになりました
忘れてはならない
私には「才能がある」
#本当に怖い話
#もっと早く知りたかった
#私の知ってる祖父は100キロ以下
#祖父の体重のピークは40代
忘れてしまいたい
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