身構えていたせいか、あまり心に来てないと言ったら嘘になりますが・・・なんだろうな・・・20数年ぶりの一人で迎える#クリスマス では有りますが、#愛別離苦 の気持ちは勿論あって、でも、惨めな気持ちにはなってなくて、行き交うカップル、夫婦、家族等々を見て涙ぐむ事もなく・・・今、そのその場に一緒に居られているその時こそ『#奇跡』なのだから確りとその時間を楽しんで欲しいなと、心に刻み込んで欲しいなとも不思議と思う・・・思ってしまう・・・今までこんな感情になった事がない。自分で思って自分で戸惑ってしまう・・・きっと妻の死によって自分の視点が変わったんだなと改めて思う人生における#愛 の#最終地点 の一つから愛別離苦を伴って、このクリスマスというイベントを見ている感覚があります・・・楽しい時も、それどころじゃない時も知っているからこそ、この感情になって、この視点で見えているかもしれない。今までにない不思議な感情が、色んな物が混ざりあってるけど、どれにも片寄ってないというか、例えるなら澄んだ沼地みたいなちょっと魚が動けば泥が舞って濁ってまた澄んでいく心になってるといゆうか・・・波紋は出来ても波立たないというか・・・どんな風に表現していいのかわからないです。もっとこぅ妻との思い出にそこら辺の夫婦を重ねて苦しくなったり、その行く末を勝手に思ってしまって涙してしまったり、何故に妻が死ななければならないのかとの取り乱しそうになって、どうしようもならなくなって感情ぐちゃぐちゃになって強い酒飲んで寝るいつものようになるのかなと思ってたんだけど・・・変に平穏・・・でも、様々な感情は有る・・・これが俗に言う『涙が枯れたって』奴なのかな・・・それとも・・・本格的に壊れ始めたのか・・・わからないね・・・