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ししまもる
一文字を滲ませて書くことが好きで、これからもして行く表現ですが、新たな作風として、こんなのはどうかなぁと模索しています。
線を長く伸ばす事で、そこに意味を見出す、というものです。
過去の作品の道は、ゴツゴツして、踏み締めて歩いている感じ。似ても似つかない表情の「道」ですが、どちらも道は道です。
私は、よく人生を道になぞらえて考えることが有ります。
まっすぐ
でこぼこ
曲がりくねったり
登ったり下ったり
広かったり細かったり
ハイウェーや高速道路だったりも良いな
この度は、そんな人生にも例えられ、どこまでも続くというニュアンスを「しんにょう」を長く引く事で表現しています。
こんな表現がマッチする漢字を色々と探しています。良いの有りますか〜?
#道#書道#書家#アーティスト#ART

ししまもる
遥かに遠くに見える目標、、、
そこまでの道のりに大変さは有っても、一生懸命励んでいる時の輝きもある事を忘れないで、と言う意味を込めて、「しんにょう」をキラキラ✨させてみました♡
いかがでしょうか、、、?
#遥か #書道 #書家 #ART

虹
ししまもる
広辞苑より
おもいやり 同情心 ゆるすこと
色々な意味で、広い心を持って、人間性を高めて行きたいと思っています
心の平安、
世界の平和、
ひとびとの暮しの安定、
それらを願って書きました。
#書#書家#日本文化#創作#アート

ししまもる
皆さんのところはいかがでしょうか?
懸命に咲く桜の花を岡本かの子(岡本太郎の母)は、
桜ばな いのちいっぱい 咲くからに
生命(いのち)をかけて わが眺めたり
と歌いました。
その歌を今日は、仮名の流麗美を取り入れつつも、仮名作品特有の変体仮名は読みにくいので使用せず、近代詩文書風に仕上げてみました。
近代詩文書とは、戦後の書壇で確立された書風です。
因みに、仮名文字は平安時代頃です。
潤渇、疎密、強弱、遅速、を意識しつつ、
全体のバランスを考慮しました。
この短歌のキーワード、桜花と、生命を潤筆にして強調しましたが、全体的には、流れを意識しています。
#書#書家#日本文化#桜
#短歌

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