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Saiken

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昭和自転車🚲タイヤ交換

昭和の年式不明実用車に乗っています
タイヤが劣化してヒビだらけパンク癖もついてきたので、特に酷い前輪のみタイヤとチューブを新品交換しました。

タイヤは今は無き耳付きタイヤ(B Eタイヤ)という特殊な形状で、プロも嫌がる?面倒さ、部品はそれそろ製造中止の情報もあり急ぎ確保しました。

好きで昭和の実用車に乗っている人はあまりいないでしょうが参考にしてください[笑う]

1.前輪なのでホイールごと外します
2.古いタイヤとチューブを剥きます、ここまでは簡単
3.数十年触っていないであろうスポークを増し締め、トルクは分かりませんw.ギターの弦を張る感覚にそっくり。
4.ここからが本場、新品タイヤとチューブをホイール(リム)に組み付け。タイヤ全体がチューブを包み込むようにのり巻きのイメージで、経験上チューブに少し空気を入れた状態でタイヤの耳を押し込むと上手く入ります、素人整備なのでかなり握力を使いすぎ指がタヒに今日はギターが弾けません💦
5.元通りにセットしブレーキシューを取り付け位置調整
6.試運転、良好です[大笑い]

コレ昭和からずっと屋内にいたイベント展示用自転車🚲だったのでサビも少なく全体程度は良いのですがタイヤなどゴム部品は持ちませんね。
部品が手に入るうちは長く乗りたいと思っています。
むかし酒屋さんとか米屋さんが仕事で使っていた自転車、見た目は無骨ですが意外に軽快に走ります[笑う]
#実用車 #昭和自転車 #整備 #DIY #昭和
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