【桜ってなんで、さくらっていうのか?】今日は春をいつもの年より深く味わえるようなそんなお話をシェアしますね[星][ほっとする]桜の名前諸説あるって中でさ神説ってのがなかでも有力なんだって[ほっとする]🌸古い言伝えで「さ」は山の神を表していて[星]春になると地面があたためられ地中も暖かくなって山の「さ」の神様が里に降りてきて(山の息吹だね[照れる])田の神さま、稲の神(稲霊)さまになるんだってその田の神さま、稲の神さまが里で憑依する(お座りになる)「座(クラ)」が桜の木なんだって🌸さ神の座(クラ)が「サクラ」の語源っていうのが「サ神」説。ちなみに・稲の苗を早苗(さなえ)・苗を植える女性を早乙女(さおとめ)・田植えをする5月を皐月(さつき)先頭に「さ」がついているのは山の神さまが里に降りてきて田の神さま、稲の神さまを表している昔のひとが寒い寒い冬を耐えしのいであたたかな春を迎え里山に溢れ返っているそこらじゅうに神さまの恩恵を感じて感謝を感じて自然と「さ」をつけて名付けていったんだろうなって想像していると毎年毎年冬を越え命を繋ぎ続けてくれた御先祖さまたちにも感謝ですよね[照れる][ハート][星]同時にそんな話を知らなくてもただただ桜の美しさを春になって愛でることのよろこびを言わずもがなわたしたちはなぜか知っていて春を喜び合える今の時代はこの季節はSNSで桜を見ない日がないくらいですもんね時代を超えてカタチを変えても変わらないものをわたしたちはDNAレベルでちゃんと覚えているのかもしれないですね#イノチのリレー#昔の言伝え#サの神さま#さくら#春を一層味わい深くする話