山田孝之さんが出てることもあって「11人の賊軍」観てきた。素直な感想はバカ殿を持つと大臣クラスが苦労すということ。結論から言えば阿部寛役の人が1人で手を汚し、家族や側近からも恨まれながら領地とそこに住む民を護った。幕末はそれぞれの正義がぶつかり合って白虎隊が散り新撰組が奮闘し奇兵隊は北海道まで進軍した。そんな大きな時代の流れのひとつの物語なのだけど、1人の老兵に惹かれた「元長州藩槍術指南役、「義」によりお上に敵対致す」この場面で泣いてしまった薩摩や土佐兵もいたけど自分の国より数日同じ釜の飯を食い共に戦った仲間についたPS ナダルと千原せいじが凄くいい味出てた#11人の賊軍 #映画兵た