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りねん
まずは食べ物が美味しかった。パスタは当たり前として、とりわけ乳製品、デザート系が!モリモリいけました。しつこくなく胃もたれもしない。原料の良さを感じました
モッツァレラチーズの中に生クリームが入っているブラータという白くてまるっこいチーズがなんとも美味でした
さらに太ったと思われ🐖来月はダイエット強化月間にします
#旅の話










りねん
安野光雅の旅の絵本を思い出しました
#旅の話 (次で終わります


りねん
ローマは大昔行ったことがあったので、観光名所は行かず。
栄枯盛衰の跡を辿るのと、老いた母とこの旅がもしかしたら最後の海外になるかもという思いが交差して、大袈裟かもしれないけど人の生死の繰り返しなんてことが頭についてまわりました
母はクリスチャンなので、古い教会⛪️でも祈る姿を見ました。
いずれ彼女が召される日がきても幸福だろうなと思ったり、そんな時がくればおのずと私の宗教観もキリストに引きつけられるのだろうかとも考えたりしました
#旅の話









りねん
ブロークンイングリッシュで何か現地の人と話せたりするのも嬉しいので、バールやお店でのやりとりや道を尋ねたりしたことも記憶に残りました。マダム、と言われてそんな歳になったのね私と痛感しました…
イタリア人は特に中高年の人たちがおしゃれが洗練されていて素敵な人が多かった!女性も年齢を重ねた美しさ。男性もダンディで髭が似合う。そして皆姿勢が良いのが共通
母には「離婚してそのへんの浮気なイタリアおじさんに遊んでもらえばいい」と言われ…それもいいかも、と答えると「いい加減落ち着きなさい」と言われましたw 変な会話だ
毎日歩かされてほぼ石畳の道。歩数計は毎日12000歩以上をカウントしました(でもよく食べたので痩せない)
また長い時間一緒にいたおかげで、母がうっすらボケてきてんじゃないか?という寂しい発見もありましたが、まずまず楽しい旅行でした
とりとめもなく書いて長くなりましたが、読んでいただいた方々、ありがとうございました
#旅の話









たびねこ
でも仕事があったので、どうしても行きたくて色んな人の力を借りてアメリカに行きました。
ニューヨークの美術館へ行った時ドネーション制度(入館料が半額や無料になる)が使えるかダメ元で聞いてみたら受付の人は「ごめんなさい、うちは無理なんです」と言われましたた。
そりゃ国も違うから仕方ない[ほっとする]と思ってお財布をカバンから出してたら、もう1人の受付の方が「ちょっと待って!この人私のゲストよ、ねぇ?私が払うから!さぁ入って」と仰ってくださいました。私はその人の優しさや、咄嗟の行動や公共の施設でも自分の一存で何かを判断できる人たちの環境や意思に心を打たれて、落ち着いて美術館を巡るまで時間がかかりました。
#旅の話 #アメリカ #ニューヨーク
悠
友達に連れて行ってもらった花の都パリ。
誘われたその場で即答してバイト代貯めた。
降り立ったそこには映画や本からイメージしてたヨーロッパの街並が目の前に広がっていて、聞こえる言葉は耳馴染みがなく、右を見ても左を見ても絵画の中にいるようで5感で感じるものは全て新鮮だった。
今でもすぐに思い出せる街の景色と匂い。
ただ、その頃の私はまだ恐怖や緊張の方が強かったのも事実。
貧乏旅行だったから贅沢はできなかったし、危険な事もあったけど、それでもただ街を歩いているだけで、公園の芝生に座っているだけで楽しかったのを覚えてる。
友達任せの旅行で今の旅のスタイルとは全然違うけどこの旅行が私の旅の原点。
あの日、友達からの誘いに1日でも迷ったなら今の私はいないと思う。
#旅人の足跡 #旅の話
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