こんにちは読書記録です高校生のための文章読本梅田貞夫 編ちくま学芸文庫高校の国語の教科書や参考書に載っているような、幅広いジャンルの文章70篇がおさめられています一篇一篇は短文なので読みやすいです各文章について問いかけがなされており、問いかけについての解説は後半におさめられています表現力の向上について表現とは、一度人間の心の中をとおってきた“世界”に“かたち”を与えることである表現でありながら文章は絵画や彫刻などの造形と違い、心象で説明されやすい良い文章とは①自分にしか書けないことを②だれが読んでもわかるように書く逆に言えば良くない文章とは①だれにでも書けることを②自分にしか読んでもわからないように書くありふれた言葉はどこにでも転がっていて手垢にまみれている。それは他人の言葉だ。私の心をいい当てるためにつくられたような言葉を見つけだそう。それはそんなにむつかしいことではないはずだ。文章表現とは造形であるから、手垢にまみれていない作品をつくろうというのは、言うは易し行うは難しですね普段から感じたことを、ただすごいと言うのではなくて、ちゃんとした表現が出来るかどうかですね自由な発想をする脳力を持とうということでしょう自分にしか書けないことというのはものを辞書的に説明するのではなくて自分だけがとらえた印象を言葉にするということですね吃音宣言(p37)どもりはあともどりではない。前進だ。どもりの偉大さは、反復にある。それは、地球の回転、四季のくりかえし、人間の一生。宇宙のかたちづくる大きな生命のあらわれなのである。#読書 #読書感想文 #文章読本 #表現 #文学