『心が痛くてたまらない』とか『生きてるのが苦しい』という言葉の意味を思い知らされました生きてる限り流れを決して止める事の無い時間の中で一昨日の夕方、夜勤開始時は17時からで18時までは日勤の人が居てくれるが20人を相手にそれ以降は僕一人になる精神的に働ける状況では無く全部投げ出したいし、逃げ出したいもう何もかも捨てて無味 無臭 無音 無感動 無感覚 無感情それでも平和だった暗い部屋に帰りたいそんな気持ちを抱えながらも人手が足りず追われる様に業務に就いています自分に問う「何故休まないのか?」答え「大切な人達に勝手に約束したから」でも、無理でした職員が僕一人になって暫くすると肺が石になったみたいに固まって呼吸が出来なくなりました初めての感覚で利用者さんの居室それも作業中にしゃがみ込んでしまいました息が出来ず、マスクを外し必死に口を開けて呼吸の仕方を探しましたその間、しゃがみ込む僕の頭の上で利用者さんの「早くアレやってくれ」「それから、コレもやってくれ」の声が微かに聞こえていました時間にしてどれくらいでしょう?数十秒くらいでしょうか?僕にはソレが数十分に感じました自分は元来薄情で自分本位だし平気だと思っていたけどつら過ぎる出来事を考えないように今は全速力で下る坂道で急に止まれないそんな感覚で毎日を過ごしていただけのダメな弱い人間なんだと思い知らされました実際、休み方が分からないし休んでも誰も何もありはしないしとりあえず破綻するまでこの坂道を下って行こうと思いますこの子には悪いけど…ねもう無理です長文なのに最後まで読んでくれてありがとうございました。#ただの吐き出し #文章滅茶苦茶