【ご苦労様です】今日の一場面。ベトナムからの新入生をピックアップ(空港から寮まで連れて行く)に行った理事が、学生のスーツケースを車に積んで学校に戻ってきた。荷物を下ろすために外に出て、先生たちが理事に挨拶。そこで教務主任が理事に「ご苦労様です」と。いろいろ調べてみると、昔は目下の者から目上の者への挨拶で、大正時代頃に目上の者から目下の者への挨拶に変わったそうです。時代によって使われ方が変わっていっているようです。だいたいは目下の者が使うのは不適切と書いてありました。うちの教務主任はもともと偉そうなヤツなんでいいんですけどね(笑)みなさんの言語感覚だと、目下の人から「ご苦労様です」と言われたら、どのように感じますか?#日本語教育、#GRAVITY日本語学校、#教務主任なのに日本語が変な件、#留学生