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こんばんは。
読書記録です。

日本政治学史
丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで
酒井大輔 著
中公新書

想像以上に難解な内容でした。
政治に少し関心がある程度の心持ちだけで、政治学について読み解くのは無理ですね。

大まかな概要としては

20世紀後半における政治学は
「研究者の価値観」に基づく「過去や現状の分析」
そこでは「現状の分析」とともに「理念の追求」をも目指されたそうです

しかしながら21世紀に入ると
規範と実証、価値と事実を峻別し、
科学として純化するために
価値観を持ち込まず事実を明確しようとする方向性が強まったそうです

その一方で
「科学的」であることを目指すあまり
データは「(すでに演繹的に構築された)理論の正当性を検証するため」と位置づけられ
政治を「検証の素材」として扱われることが多くなっているそうです

素人の感想ですが
「権力の実態を明らかにすること」と
「望ましい社会を実現するため」にはどうすればいいのかを研究することを
両立してやればいいのではと思いました
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こんばんは。
読書記録です。

ナショナリズムと政治意識
「右」「左」の思い込みを解く
中井遼 著
光文社新書

データ分析をもとに、OECD加盟国かつ自由民主主義の38の国と地域を対象にして、「各国におけるナショナリズムのあり方」を解き明かした内容となっています。
政治的な左右とはなにか。
伝統的には、経済や階級を巡る争点で、右派は市場経済の自由の原理を至上とする立場、左派は経済的な介入によって再分配を志向する立場というものでした。
一方で、別次元の左右の争点として社会文化的な左右というものがあり、右派の伝統価値観や権威を重視する立場と、左派の環境運動や多様なライフスタイルの多様な価値観の擁護というのがあり、例えば、経済的には再分配を志向する左派でも、社会文化的には右派というのもあるようです。
本書の分析対象であるナショナリズムは右派の伝統的価値観と結びつくこともあれば、左派の平等を重視する立場と結びつくこともあるようです。

本書の分析で興味深いこと。
ナショナルプライドと排外主義は、米国、フランス、ドイツでは一般的なイメージ通り正の相関だが、台湾やカナダでは負の相関が出る。日本は相関関係にない。
日本が好きという素朴な帰属意識やナショナルプライドと中国嫌いに代表される排外主義とは相関関係はない。
日本には「愛国心が弱いが反中反韓」のグループが別個存在しており、本書では全く明言されていませんが、それがネトウヨの正体なのかなと感じました。
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