地図を広げても 青い色は遠くて土の匂いと 山に囲まれて育った大人になるまで 水平線を知らなかったから僕は今も こんなに海を求めているのかな放課後のチャイム 潮風に揺れる制服「ねえ、見て」って 君が笑う横顔そんな一度もなかった 青春の1ページを今でも僕は 心のどこかで探してる朝日は「行け」と 背中を叩き夕日は「お疲れ様」と 僕を包むオレンジに染まる この静かな時間空想の君が 隣で笑ってくれるから「今日も頑張ったね」って 声が聞こえる気がするんだ一人で眺める海だけど 一人じゃない波の音に混じって 君と話してるもしもあの日 この場所に君がいたらどんな話を 二人でしただろう?笑い転げる君の その瞳に映りたかったボーッと眺める 広すぎる青いつか本当に 君と隣でただ、この風に吹かれたい。#海なし県 #夕暮れの海 #片思いの続き #戻れない青春 #心の水平線