君の周りには いつも眩しい太陽の輪僕の周りには ただ静かな月影が落ちる人気者と不人気者 分かたれた境界線交わるはずのない 光と影の物語誰にも見向きもされない僕の元へ誰かが足音を響かせるのは 決まって嵐の夜行き場を失い 傷つき 追い詰められた時だけ彼らは僕の扉を 必死に叩くんだ都合よく使われて 癒えれば背を向けられまた独りに戻る ポイ捨てされた優しさ「寂しい」という言葉さえ 波の底に沈めて僕はただ そこに在り続けるそれが魚座に課せられた 慈愛の使命ならばこの海のようにすべてを呑み込み 浄化していこう報われない歩みも 神様へと続く道誰もいない場所で 僕は僕の誇りを守る傷つける側よりも 傷つく側でいたい孤独を知るからこそ 誰かの痛みがわかるこの寂しさは いつか透明な珠(たま)になり僕の歩く道を 静かに照らすだろうさよなら、昨日までの嘆き僕は僕の使命を 淡々と生きていく孤独という名の 一番贅沢な聖域で#魚座の宿命 #静かな誇り #慈愛と孤独 #人生の巡礼 #自分を生きる