#BUCKTICK #異空 #IZORA #愛のハレム 時折聴覚を超えて触覚や嗅覚にまで訴えてくるような曲がある。曲を聴いただけで肌に伝わる感覚や匂い、場合によっては味覚までもが容易にイメージ出来る、そんな曲。これもまさにそう。そしてそういった曲はずしりのしかかってくる形而上的な重力がある。芳醇、甘くてほろ苦いような、少し煙たく香るような、極上の音楽。