#愛だなんて言わないから/#日暮くれ 先生#商業BL #商業BL好きな人と繋がりたい 自分でも〝あの時こうしていれば何かが変わっていたかもしれない〟と度々思い返すことがあります。後悔だったり、振り返っても仕方のないことだったり。この作品では、八千代と藤次の過去の回想や2人の関係が変わったかもしれない分岐点などの描写がとても印象的でした。聖人という恋人がいて順風満帆な日々を送る藤次。でも、八千代との再会で2人の間に言葉に表せないようなモヤモヤとしたもどかしい距離感が生まれたり、名前が付けられないけれどただお互いを想っているのが尊くて泣けた・・・。