*あぉぃろコラム第2弾プロローグの総まとめ(9/10)-続き-生きやすい生き方へのステップステップ④:俯瞰(ふかん)する感覚を体験、練習してみる。俯瞰する感覚として分かりやすい感覚としては、・自分で自分を観察する・普段の主観的な感覚から客観的な感覚になる・幽体離脱して自分と周りを観察するというものに近いのかなと思います。そうすることで不要なものを手放したり、見落としていることに気が付いたりしやすくなるのかなと思います。それを体験してみるやり方の一つとして、瞑想があります。静かな環境で、落ち着いて、安定した楽な姿勢で、目を閉じて「無」という感覚に集中してみる。あるいは、その時に見えるものや感じるもの、感覚、思考を星空のように意識して眺めて観察してみる。という意識でやってみるとやりやすいかなと思います。瞑想のやり方は様々で、人それぞれあると思うので調べてみながらやってみるのも一つかなと思います。瞑想で得た感覚が俯瞰するという感覚になるので、その感覚が騒がしい日常の中でも常に持っているという状態が理想なのかなと思います。つまり、瞑想はあくまで俯瞰しやすい状態を作る一つの方法であるため、瞑想せずとも常に瞑想している時の感覚が持てていると柔軟な対応や行動に繋がっていくのかなと思います。俯瞰するという感覚を掴むことで、自分自身を含めて平等に観察できるようになり、細かな変化にも気付けるようになるのかなと思います。自分自身の感覚が研ぎ澄まされることによって、“今という瞬間に全てがある”ということに気付けたりするのかな、、と思ったりします。(次に続きます)#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ⑨#プロローグ#意識して全神経に集中してみるということ・あくまで全てを感じてみるということ