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chika
正しい行い。当たり前の正しさ。これには副作用がある。それが『苦しみ』。
人間が苦しむときは必ず自分の中にある『正しさ』を先に抱えている。
正しさとは『～してはいけない』の事。
例えば、
仕事はすぐ辞めてはいけない。
子供は早く寝ないといけない。
苦労して生きる方が正しい。
苦労してお金を稼ぐことが正しい。
抱え込んだ正しさが多ければ多いほど、してはいけないこと、出来ない事がどんどん増えていく。逆にいうと正しさが減れば減るほど出来ることが増えていく。
自分が苦しんでいるときは、自分の中に植え付けられている『正しさ』の正体。本当にそれが正しい事なのか一度疑ってみてもいいのかも。
人間から無限の可能性を奪っているのは正しさのせいである。
正しさを疑い、それを越えた先に発展がある。
空は飛べないのが正しい→飛行機の発展
地球は平面なのが正しい→地球は丸かった
#悪魔とのおしゃべり
#さとうみつろう
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shinji🎈
#さとうみつろう
#読書
人間スーツ理論は面白い。引き寄せと量子力学の考え方もよくわかった。
印象に残った言葉
「始まったのではなく、終わり始めたのか。」
「理解できるアドバイスなど聞く意味がない」
「全ての怒りは相手のせいじゃなく、相手に期待した自分のせいだということになる。」
「期待している方向へ相手を「変えよう」としてしまう。どうしようもない世界を、どうにかしようとしてな。」
「この幻想のゲームから抜け出す方法は、簡単だ。今いる場所がどこであれ、そこを楽しむのだ。すると、ブランコの揺れは収まってくる。そして、全く揺れていない点で止まる時。貴様らは、この宇宙の全てを手に入れるであろう。」
読書の星
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