▷恵比寿 BAR遊歩 極限まで落とされた照明に パチパチと赤い炭が弾ける炉があるお店。無心で炎を眺めていると、暗闇を愛でる日本人の美意識を描いた谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を思い出した。不思議と気持ちが落ち着いたのち、桃のフレッシュカクテルをオーダー。 カクテルグラスはどれも美しい。先は決して長くないけど、これから叶えたい夢なんかを恥ずかしげもなく語ることができたのは、自然と人の心を解く、このBARの真髄に触れた気がした。初夏の夜、ゆっくり時間は深まって。お互い人のために働いた1日に乾杯🥂✨#恵比寿広尾BAR