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ろびのわーる

ろびのわーる

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』

1995年/アメリカ/102分
ジャンル:ラブロマンス
監督:リチャード・リンクレイター
キャスト:イーサン・ホーク/ジュリー・デルピー

【あらすじ】
旅行中のアメリカ人青年ジェシーは、パリへ向かう列車でフランス人大学生セリーヌと出会う。意気投合してウィーンで途中下車した二人は、その一晩だけ一緒に過ごすことに。夜通し町を歩いて語り合い、お互いに強く惹かれ合ってゆくが……。

【見どころ】
① 知的な会話。
② 恋の駆け引き。
③ ウィーンの街。
④ ナチュラルな演技。
⑤ 終わることが前提の恋。

【感想】
会話が中心のラブロマンス。会話しながら夜の散歩とか最高すぎる。しかも舞台が歴史ある街ウィーンだなんて。

ウディアレンの恋人同士の会話は苦手だけど、この作品の会話は興味深くてめちゃくちゃ良かった。
知的でロマンティックな会話の中に、運命を左右する壮絶な恋の駆け引きがある。

そしてフランス人女性はやっぱり強い。セリーヌの手のひらで転がされるジェシーが可哀想でもあり、可愛くもあった。
男性が嫌な気持ちにならないようコントロールできる…こんな彼女がいたらいろいろ頑張れるし、どんな人生でも豊かになりそう。

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夏実

夏実

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1995年公開『恋人までの距離』恋愛映画。
原題は『Before Sunrise』、この後に
『Before Sunset』『Before midnight』と
続く三部作シリーズの第1作。

米国人のジェシーとフランス人のセリーヌは
長距離列車の中で出会い、意気投合する。
ジェシーはパリへ向かっていたセリーヌを
ウィーンに誘い、セリーヌは途中下車する。
多くの観光名所は既に閉まっているが、
2人はさまざまなことを語り合い、楽しい
時間を過ごす。しかし別れの時間が近づき…

2人の会話劇が最高に楽しい、少し変わった
タイプのラブストーリー。90年代半ばと
結構古い映画なのだが、そこで交わされる
やり取りで明らかになっていく2人のキャラ
人格・考え方は現代の若者と考えたとしても
違和感はない。結局、人は似たような悩みと
似たような挫折を経て似たような人生を
歩んでいくのだろう。

ジェシーの誘い文句がとびきりキュート。
『君が将来、“他の人と結婚していたら
 どうなってたかな?”と思い出す1人に
 僕もなりたい』
こんなセリフでナンパされたら、しかも
イーサン・ホークならほとんどの女性が
ついていくに違いない(笑)。

だがビジュアル的に彼以上に目を引くのが
ジュリー・デルピー。ファニーフェイスに
見えるがよく見ると端正で、少し浮世離れ
した風貌は“旅先で出会い1日過ごした子”
という設定にピッタリ。

若干やり過ぎ感すらある、
イーサンのアメリカンな役作りも、
ジュリーのフレンチなたたずまいも、
どちらもバッチリはまっていて嫌味がない。

続編の『ビフォア・サンセット』も小粋で
好きな一本だが、やはりシリーズ最初の
作品として『サンライズ』を取り上げた。

これから見る方はぜひ前情報無しで見て、
2人の関係がどうなるのかドキドキしながら
見てほしい。
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