「こんぺいとうの自己肯定感」私は、自己肯定感が低く、部分的にものすごく高くて、とてもやっかいな生き物です。ある人が言いました。「あおさんの自己肯定感は、こんぺいとうみたいだね」って。いていいよ——そう言われたようで、うれしかったです。私はどこか人がこわくて、きらいなのに、人がすきでもあります。ひとりを好むのに、さみしくもなります。「やほー」と声をかけると、おしゃべりしてくれる人がいます。たくさん笑って、泣きます。ふと、「私なんかに時間使わせてごめんね」と思う瞬間があります。でも、それを伝えるよりも「時間、ありがとう」のほうがいいなと感じるから、私は「ありがとう」と言います。気にかけてくれる人がいます。それが、うれしいです。でも同時に、「私は何を返せるかな? 何も持っていないな」と思ってしまいます。申し訳ない気持ちにもなります。それでも、「ごめんね」よりも「気にかけてくれて、うれしい」と言いたい。だから、私は「うれしい」と言います。そうやって重ねた「ありがとう」や「うれしい」は、時間とともに大きくなって、心を満たしていきます。うれしくて、ちょっと切ないような気持ちです。当たり前だと思わずに、有り難いと思える。だから、自己肯定感が低いのも、悪くないなと思えます。ありがとうが、涙になってあふれます。いろんな涙がありますね。#こんぺいとうの涙 #自己肯定感 #ありがとう #徒然帖 #ことばりうむの星