「思暗悪世」考えれば考えるほど幸福は 少しずつ遠ざかる手のひらで掬った水がこぼれていくように思索の熱が 冷たく変わる何も知らない瞬間だけがこんなにもやさしかったと後になって気づく考えることは生きることの延長でそれでも心の奥でそっと願う「少しの間だけ 何も考えずに 笑っていたい」と考えすぎるほどに世界は濁って見える幸福は 沈黙の裏側に逃げ込んだまま私はただ 思うことをやめられずにいる#幸福との距離感#考えるということ#夜露死苦フェス#当て字でことばあそび#ことばりうむの星