【読後感】いただいた絵本のシリーズのこちらが最後。知人の娘さんが向かし読んでいた本を処分できずかといってもう読むこともないと本棚に並んでいた絵本。子供が読んでいた古いものだけど、絵本として私が読んでくれるならと、譲り受けた。どうもありがとうございます。とても癒されました。子供の頃に読んでいた絵本を大人になった今、少しずつ少しずつ、集め直している。実家は遠いしもうきっと実家で暮らすことはない。たまに帰省してもあっという間にまた現実に戻る。それが大人になると言うことで自分の力で生きていくことが自立と言うことでいつか巣だっていかなければいけないからだからこそ、子供の頃の絵本が沁みる。私に子供はいないけど両親に大切に育てられ、大切なことを学んだ日々はかけがえのないもの。そして子供がどんなに大きくなっても絵本を捨てずにいてくれる私の両親とこの絵本のシリーズを譲ってくれた知人には感謝と感動を覚える。これからも私は生きていくと思うので命を大切にしていこうと思うのです。絵本の中の働く車。働く車好きの大人の私に響きました。忠実な描写、マニアックな型番。今の好きに繋がる絵本。これからも少しずつ集めていこうと思います。#ブルドーザーとなかまち #山本忠義 #絵本 #働く車