#小説仕立てのラブレター/#海野幸 先生 #BL小説おやおや、光彦の従姉妹が書いたイタコ小説が長い長い両片想いに終止符を打つキューピッドとなるのが面白いですね。羽純ハナ先生が描く2人の体格・身長差も萌えちゃいます。藤吾の想いが本当に一途で健気で、仮に光彦に想いを受け入れて貰えなくても親友として彼の人生に寄り添いたいとか・・・ドMかな?光彦も最初から藤吾が特別だったのに自分の想いに無自覚な超鈍感っぷりがツボる。家族や世間の目・評価を気にしていた光彦が男前に豹変したり、スイーツな名前に反して地雷多そうな展開にならなかった藤吾の幸せがたまらない。