たとえ後悔の多い日々を過ごしてきたとしても最後に自分の人生は幸せだったと思うことができれば人は穏やかな気持ちでこの世を去ることができますでは人が最後に" 幸せだ "と言える生き方とはどのようなものでしょうか人が亡くなりあの世に行くとき持っていけるものは何一つない自分の身体も財産も大切にしてきた人もモノもだが この世に残していけるものがある それが人に与えた喜びや悲しみです人に与えた悲しみが多いと臨終のときに後悔することになる自分の人生は一体なんだったのかと…逆に人に与えた喜びが多ければ自分の人生を肯定でき自分の人生で果たすべき役割にも気づくことができる最後に幸せに包まれるよう人に喜んでもらえるような生き方をめざしたい#小澤竹俊