人気

general
プラスに見えるところと
マイナスに見えるところが
同居している
プラス面を評価するようになり
ものや人の見方が変わると
多くの人が笑顔で
近づいてくるようになり
奇跡がたくさん起こる
かつて台風で
青森県のリンゴの9割が落ち
741億円もの壊滅的な被害を
生じたことがあります。
ところが
その中に1人の変わった人がいました
多くの人が落ちた大量の
リンゴを見て悲しんでいるのに
その人は
1割の “落ちなかったリンゴ” を
なんとかしようと考えました
そして落ちないリンゴの名で
販売し1個1000円にもかかわらず
受験生などに飛ぶように売れました
どんな出来事にもつねに
プラス面とマイナス面があります
私たちは現象が持つ肯定的な面に
目を向けてもいいのです
人生にトラブルが多いと言う
人もいますが それは
人や出来事のマイナス面ばかりを
見ていて批判的になって
いるからかもしれません
一方で、物事を好意的に
プラスに見始めると
それほどいやなことに
囲まれているわけでは
ないことに気づきます
物事をプラスに
見るようにしていけば
その人が発散する“気”も
とげとげしくなくなりますから
多くの人が近づいてきます
頼まれることも多くなり
笑顔で話しかけられることも
多くなり 人生は楽しくなります
その結果"奇跡"も
起こるようになっていきます
#小林正観
#心を軽くする言葉

general
いろんな勉強をしているのに
いまひとつ成長できない
なかなか飛び越えることが
できない溝があるとしたら
そのことについて
自分を責める必要は
まったくありません
そこを克服しようなんて
思わないでください
金平糖は全体がトゲですね
これを丸くしたい場合
トゲトゲを全部削ったら
丸くなるけど それだと
小さくなってしまいます
しかしもう一つ
丸くする方法ありますね
トゲトゲの間を
全部埋めちゃえば大きくなって
丸くなりますね
そういう考え方をする
自分にとって
気に入らないところを削る
ことに努力をするのではなく
もっとたくさんの勉強をしたり
もっとたくさんの実践をしたり
もっとたくさんの
自分の未体験なるものを
乗せていくことで
金平糖をどんどん大きくして
丸くしていくのです
トゲトゲを削り取る必要はない
いままで自分の知らない
いろんなものをもっと
身につければいいんですね
そうすれば
必ず大きく丸くなりますから
だから なるべくその
トゲを削るんではなくて
トゲの合間を埋めるような方法で
考えたほうがいいと思います
それは積極的に長所を伸ばして
個性をつくりあげることです
短所というトゲを削らないで
間を全部埋めてしまう方法は
長所を伸ばすことです
長所を伸ばせば独自の個性となる
それはいくつになっても
学ぶことであり
新しいことに挑戦したり
冒険したりすることでもある
そうすると長所がますます
生きてくるのです
#小林正観
#幸せが150%になる不思議な話

general
666は悪魔の数字
358は聖なる数字という
記述があるそうです
話を聞いた ある50代の人が
新しい口座を翌日つくって
暗証番号を"0358"にしたところ
20個ぐらいある口座の中で
その口座だけ金額が減らず
増えていくだけだった
という報告を聞きました
それを聞いたその場にいた
20人ぐらいの人たちは全員
翌日 暗証番号を変えました
車のナンバーを358にすると
燃費が30%上がったそうです
ちなみに私の車は
300%燃費がアップしました
車の設計がリッター3キロですが
現在9.9キロで走っています
周囲では何十台もナンバーを
358に変えていますが
どの車も燃費がよくなって
さらにエンジン音が静かになり
快適によく走るという
報告ばかりが来ています
徳川将軍で初代と末代は
知っているでしょうけれども
他の何代将軍をご存知でしょう
知っているのは大抵
三代家光 五代綱吉 八代吉宗です
玄奘三蔵の西遊記では
従者として従った3人の妖怪は
三・沙悟浄(さごじょう)
五・悟空(ごくう)
八・八戒(はっかい)
お釈迦様が悟った35歳の時の
12月8日の朝
お釈迦様は4月8日生まれなので
12月8日というのは35歳と8カ月
あと姓名の画数に
358を持ってる人は喜んでください
こういう不思議なことが
もう10年も積み重なってきて
358はとてもおもしろという事実が
分かってきました。
それで千円札の通し番号で
358が入っているお札があると
とっておくようにしました
それを持っていると
またまた仲間を呼んでくれます
おもしろがっていると
向こうがおもしろがらせて
くれるということなのです
358の数字が含まれるお札なら
順番は関係ない 583でもいい
どこに入っていてもいいから
10ケタの中に358があると
おもしろいことが起こります
また喜んで遊んでいると
いつの間にかまた
お金が潤沢に入っている
そんな不思議さもあるわけで
本当におもしろい現象です
358は聖なる数字なので
色々なものを呼んでくれて
宇宙に繋がるみたいだと…
ぜひ覚えておいてください
きっと面白いことが起こります
神様は面白がった人に
味方するのです
#小林正観


general
酒を飲むと横柄になる
大金を持たせると…
結婚前はとても
優しい人だったのに…
有利な立場や
優位に立ったとき
急に態度が変る人は
"業が深い"のだそうです
偉そうになる 威張る
尊大になる 傲慢になる
金や言葉使いが荒くなる
人を尊重しなくなる など
業が深い人は
その業の深さを修正しに
この世に出てきた
だから目指すは
喜ばれる存在になることです
何十年たっても
どんなときでも(タテ)
格に関係なく
誰に対しても(ヨコ)
どんな状況でも 同じ笑顔
同じ丁寧さを保ち続けること
それが
"タテヨコ不変"であります
もし自分が相手によって
態度を変えているようなら
これを機に"不変"の路線に
切り替えてみませんか
克服できるようなら
"業があまり深くなかった"
ということだそうです
#小林正観

general
良寛和尚が好んで使って
いたと言われています
自分は貧しいひとりの
修行僧なので
人に与えるもの
あげるものが何もない
だからせめて
心をあたたかくするような
心を安らげるような
そんな言葉をあげたい
それならいくらでも
あげることができるから
良寛和尚は自分の口から
出てくる言葉を
あたたかい言葉
やさしい言葉
思いやりに満ちた言葉に
したいと思っていたようです
日本の神道には言霊という
概念があります
言葉には神が宿っていると
いう考え方ですが
私たちは普段使っている
言葉のひとつ一つに
相手に大きな影響を与える力…
神が宿っていることを
忘れていたのかもしれません
不平不満 愚痴 泣き言 悪口 文句
これらを言うことは
悪臭を放つ花の種を蒔くことと
同じだと考えています
そして自分の口から発せられる
すべての言葉を
あたたかいもの 勇気づけるもの
安らげるもの 幸福感のあるもの
喜びを与えるものに
できたらと思います
そうすれば
芳香を放つ花の種を蒔く
ことにもなるでしょう
悪臭の中で生きるか
それとも芳香の中で生きるか
芳香の中で生きるほうが
楽しそうですね
人の心を明るくする
気を込めたいものです
人に対して愛語を考える…
それだけでも生活が
変わるような気がします
#小林正観

general
"貸衣装"を着て生きています
その貸衣装に対して
いつも感謝の念を持っていると
この貸衣装は どんどん
修復されて元気になります
ところが
どうして一重まぶたなんだとか
どうして二重アゴなんだとか
三段腹に 四十肩
ゴージャスなウエストまわり…
そういうことについて
不平 不満 愚痴 泣き言 悪口
文句を言っていると
あなたがそんなにこの体が
気に入らないんだったら
この体を早く
消滅させる方向に行きましょう
ということになってしまうわけです
うれしくて 楽しくて 幸せで
生きていることがとっても楽しくて
この体で充分
元気に過ごすことができて
食べることができて
話すことができて
目が見えて 耳か聞こえる
周りの人と笑顔を交わすことが
できてうれしい
そういう体でありがとうと言うと
体は元気になります
もっとこの人のために
働こうかなという気になります
自分の魂と肉体は まったくの
別物だと認識してください
わたしの体なんだから
どのように使ってもいいのではなく
いつも体に対しても
感謝をしたほうがいいのです
そうすると 壊れにくくなり
貸衣装が輝き出します
#小林正観
#ありがとうの不思議な力

general
ツイていた といえる人は
神仏 守護霊 宇宙を味方に
してきたということです
そして
ラッキーで運がよくて
生きてきた と言える人は
"おかげさま"で生きてきました
と言っているということです
自分の力や実力で
生きてきたのではなくて
目に見える存在
目に見えない存在など
皆さんのおかげで
生きてきたということです
そして物事の本質が
わかっている人は
素直に人のお世話に
なることができる人です
"失脚"という言葉は
脚を失うと書きますが
この日本語はたいへん
重要なことを教えています
今まで自分を支えて
くれていた脚を失って
失脚と言っているのです
その人はそれまで
自分の努力で自分の脚で
立っていたと思っていた
のかもしれませんが
その支えてくれていたもの
から見放されてしまい
そこで初めて 実力ではなく
すべて"おかげさま"なのだ
という思いに至るのです
ゆえに人生という旅の中で
出会った人すべてを
味方にしていくことが
人間の本質です
たとえ成功しても
恩を忘れて人をおろそかに
してはならないのです
人生は味方を
つくっていく作業であり
味方を増やしていくと
その後の人生も
ずっと豊かで楽しいものに
なっていくようです
#小林正観

general
何でできているのでしょう
身体は食べ物から得た
栄養で作られています
そして心は
他者との出会いによって
できています
たとえば 生まれてから
死ぬまで無人島にいて
誰からも言葉を教わらず
読める本も 話し合える
友だちもいなければ
心が育つことはできません
どんな国に生まれ
どんな教育を受け
どんな影響を受け
なにを学んだかによって
心の育ち方は変わります
誰と出会うか
どんな価値観と出会うかで
人は育っていくのです
つまり
運命を良くしたいのなら
ご縁を良くすることです
ご縁を良くするとは
人を大事にすることです
そうすることで
大事にされる人になる
人から大事にされる人は
良き運命を歩める人です
運命に愛される人は
人を愛する人
だから
運命を良くするのは簡単です
今までに
出会った人を大事にし
そしてこれから出会う人を
大切にすればいいのです
#小林正観

general
今の心と書いてあります
"念じる"ということの意味は
とてもわかりやすく
文字に書いてあるのです
念とは"今の心" 今を大事にする心
今 目の前にいる人を大事にし
今 目の前にあることを
大事にすることなのです
ある時 お釈迦さまが
弟子にこう質問されました
お師匠さまは神通力にすぐれ
人の前世や来世が見える
とのことですが
私の前世は
どんなものだったのでしょうか…
お釈迦さまはこう答えたそうです
そんなことは考えなくてよいから
今日 ただ今 この刹那を
大事にして生きなさい
弟子はしばらく黙っていましたが
再び質問しました
私の来世はどんなものでしょうか
お釈迦さまは やはり静かに
こう言いました
そんなことは考えなくてよい
今日 ただ今 この刹那を
大事にして生きなさい
この刹那というのは約0,01秒…
今の一瞬一瞬のこと
現代では刹那主義と言えば
今さえよければあとは
どうなってもいいと思うこと
との意味ですが
本来の刹那主義とは一瞬一瞬を
大事にして生きる思想
考え方のことでした
どんな世に生きようとも
今生では ほかの存在に…
人だけでなく動植物全ての存在に
喜ばれる存在になることです
その念を入れた生き方は
“未来”につながっていくでしょう
今が独立して
存在しているわけではない
今の積み重ねが
未来を作っているのです
過去を悔やむことはなく
未来を心配することもない
ただ一つ考えているのは
念を入れて生きるということだ
#小林正観
#生きる大事死ぬ大事

general
じっと見ているだけで
その人の過去を読み取る
ことができます
また 同じ人をじっと
見つめているだけで
その人の未来をも
見通すこともできます
今ある人が ある状況に
囲まれているとします
その状況はその人が
過去に自らが投げかけ
自らが積み上げてきた
ものの集積です
もし今不機嫌な人に
囲まれているのであれば
それは本人が不機嫌を
投げかけてきたからでしょう
今その人が笑顔に囲まれて
いるのであれば
過去に多くの笑顔を
投げかけてきたからでしょう
自分が過去に投げかけてきた
ものの集積として
その人は現在
それに囲まれているのです
ですから明るい笑顔を
投げかけてきた人は
その数十年の結果として
現在 笑顔に囲まれています
過去数十年
不機嫌を投げかけてきた人は
その集積として今
不機嫌に囲まれているのです
過去 どのような生き方を
続けてきたのかが
読み取れるというわけです
同じように未来も…
今その人が周りの人に
笑顔をたくさん投げかけている
約束を守り正直に生き
年齢や性別に関係なく公平平等
すべての人にやさしく
思いやりを持って
接しているとします
そんな生き方を今のまま
ずっと続けていたならば
5年先 10年先にこの人が
どのような生き方を
しているかが想像できます
そのように生きている人は
そのような状況に
必ず囲まれているのです
逆に約束を破るような人
相手によって態度が変わる人
場面で言ってることが違う人
そういうことを
何度もくり返していく人
そんな人にはそのような状況や
そのような未来が
待っていると思います
これは因果の法則
善因善果 悪因悪果なのです
善いことをすれば
よい結果が生まれ
悪いことをすれば
悪い結果が生まれる
という法則なのです
#小林正観
もっとみる 
新着
DJ シンスケ!
僕は雨に打たれながら、
優しい正観さんの教えを思い出したの。
傘を持たずに大雨に降られたら、
損を受け入れて、
ずぶ濡れで歩いてごらんなさい。
僕は実践した。
損より前に、得をして。
服も靴も財布もスマホも
ズボンも髪もメガネも、全部ずぶ濡れ。
「損して得取れ。あれは逆だな!」
空から大量の雨粒を無視して、
僕は夜空を見上げて、
にっこり微笑んだ。
#小林正観


general
事故に遭って辛いという
ときはどうすればよいか
お釈迦様が言ったのは
受け容れることです
受け容れればどこにも
問題がなくなってしまいます
そして
その受け容れることの頂点が
松下幸之助さんのような
生き方なのでしょう
努力して頑張っているのに
どうして自分は恵まれなくて
結果がでないのか…
などと愚痴を言った瞬間に
頑張りの結果がすべてゼロで
出てくるようになって
いるようです
そんな努力頑張りは
まったく宇宙の中では
評価されていない
自分の目の前に
起きたことについて
何一つ不平不満
愚痴 泣き言 悪口 文句を
言わないということが
地球や宇宙や神様から
評価をされます
病気や事故 災難
トラブルも入ってきますが
それに不平不満を言わない
そしてさらに
夕焼けがきれいだね
青空がきれいだね
目の前にいる友人が
全部素敵な人で
私は素敵な人間関係に
囲まれていると
ありとあらゆることに
喜びと幸せを感じて
さらにありがとうと
感謝を感じている人は
努力や頑張りに関係なく
神や宇宙から
支援をいただけるようです
#小林正観

general
よく見てみると
大きく三つのジャンルに
分かれています
その一番大きなものは
お金と仕事の問題
二番目が体と健康のこと
三番目が人間関係
この三つが大きな
悩み事のジャンルです
そしてこの三つの問題は
"そ・わ・か"で解決できます
般若心経やいろいろな
お経を見ると一番最後が
"薩婆訶…そわか"という
言葉で締めくくられている
ものがたくさんあります
でも私の言う"そわか"は
お経とは関係ありません
掃除・笑い・感謝のことです
この三つを覚えておくと
悩み苦しみ苦悩煩悩は
一切なくなります
お金と仕事の問題は
掃除をしていれなくなる
体と健康の問題は
笑っていればいい
人間関係については感謝
ありがとうを言っていればいい
もちろんこれらの問題は全部
複合的に絡み合っているので
目の前に起こる出来事は
そわかを同時にやっていれば
悩み苦しみは
すべてなくなるのです
#小林正観

Tomoくん
雨を当たり前だと思うと
曇りの日はちょっと嬉しい
晴れの日は最高だ
#小林正観
もっとみる 
関連検索ワード
