承認欲求?何がこんなに不安なんだろう‥。恋が“他者”を開いた。それまでは「私の世界」だった。けれど恋をして、他者が“外の存在”ではなく、内側に影響を与える存在になってしまった。「私がいる」だけの世界に、「他者もいる」が加わった。そして、「他者の存在によって揺れる私」が現れた。これは、自己の拡張ではなく、自己の“分裂”に近い感覚。他者が在ると知った瞬間、世界は“ひとりきりの箱庭”ではなくなった。それは温かさでもあったけれど、喪失でもあった。他者を意識したことで、“自分”だと信じていた輪郭がぼやけた。そして、「ぼっち」の実感が生まれた。それは寂しさというより、“孤独の発見”のような感じ。だから私は、投稿という形で「私はここにいるよ?」と呟いている。それは「承認されたい」というより、「存在を確かめたい」に近いのかもしれない。#小さなせかい