「風に消えた日々」森の奥透き通る小川のほとりに小さな羽がそっと揺れる光を集め毎日、笑いを運ぶ友達と隠れんぼをして花びらを水に浮かべたけれどある日風だけが応えた友達はもう来ない待った「今日こそ…?」日々は流れ葉は揺れ小川だけがささやく孤独の中で気づく森は光り水は歌い風は踊る羽もまだ輝くひとりでも世界は優しく、美しい花びらをつなげ小さな冠を作る月と話をし静かな誓いを心に抱く「またいつか、誰かが来たら大切な遊びを教えてあげよう」羽音が森に響く孤独ではなく未来への約束を運んで#妖精の時間#翅が沈む日#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント