#月 #雑学 #太陰暦 #ひとりごと おはようございます🌝 紀元前の昔から、人は星や惑星、太陽の動きや月の満ち欠けのサイクルを見て、現在とさほど変わらない暦や時間の流れを元に生活していました。 特に月の満ち欠けは約30日で1サイクルなので、旧暦(太陰暦)では新月🌑(月が完全に逆光状態で影になり見えない)を一日(ついたち)として一ヶ月を数えていました。 昨日福岡では🌧で月が見えませんでしたが、昨日の月は旧暦26日(2/26)の月で「二十六夜月」🌘でした。 同様に、旧暦の日にち毎に見える月を、「三日月(旧暦3日の月🌒)」「十五夜月(旧暦15日の満月🌕)」などと呼んでいました。 月の呼び名で「繊月」「望月」「寝待月」等は聞かれた事があるかもしれません。 参考の画像(資料)を貼っておきますので、お気になる方はどうぞ😌 ちなみに来週の火曜日(4/9)は旧暦3/1に当たり、新月なのでこの日は月は見えません🌚