#日光街道巡り / 天神神社と猿田彦神社昨年10月から今年3月にかけて、日本橋から日光東照宮まで歩いた時の写真を載せています。埼玉県幸手市中1丁目にある神社で、主祭神は菅原道真公です。戦国時代に幸手庄の領主一色氏が創建したと伝えられ、一色氏の館跡の鬼門除けとして建立されました。室町時代から戦国時代に古河公方家臣の一色氏が祀った五天神の一つで、神社周辺には土塁や堀の遺構が残っています。本殿横に境内社として猿田彦神社があり、昭和5年(1930年)に伊勢の猿田彦本社から分霊を勧請して建立されました。猿田彦大神を祀り、道開きの神として信仰されています。鳥居、狛犬、手水舎が備わっています。今回の旅までは、猿田彦大神にはあまり縁がなかったのですが、この度以降 猿田彦神社に出会う機会が多くなりました。猿田彦大神は、日本神話で天孫降臨を導いた神として「みちひらき」の象徴で、人生の転機や新しい挑戦を良い方向へ導くと言われています。人生の進む方向に迷われたとき、参拝してはいかがでしょうか✨#天神神社 #猿田彦神社 #幸手市 #幸手宿