いざ温泉へ(その1)グラ友さんオススメの鰻屋さん松月(しょうげつ)に行こうとなんでも久留米で有名な鰻屋さんの富松うなぎよりもコスパが良いとのこと。富松ぐらいの値段になると値段が気になって美味しくいただけないので、行こうとすると田主丸で月読神社に参拝した後ナビ開くと15時までが昼の部で夕方は17時から車返却が18時なので夜は厳しいので、昼の部に間に合うか?時間は14時08分ぐらい。頑張って到着したら14時40分完全に閉まってました。なので次に行く予定だった原鶴温泉の泰泉閣のジャングル風呂へ。裏から見るとボロボロで本当に営業してるのか不安になりつつ、表から見たら綺麗に塗装されてておぼっちゃまくんのびんぼっちゃまくんを少し思い出しました…旅館も今は経営が厳しいと思うので外国人旅行客からボッて儲かってくださいと少し悪い考えがよぎりました。うなぎが間に合わなかったので泰泉閣の前の筑後川のほとりでクスクスから密売してもらった怪しい粉がたくさんかかったクロワッサンやらラスクやらを食べました。自然の中でゆったりしながら食べるのは至福。これは逆にうなぎ屋間に合わなくて良かったとすら思えるほど空が美しい。そして、大泉閣に日帰り入浴で入ったら日替わりで男女入れ替えで今日は女性がジャングル風呂!僕はジャングル風呂でジャングルをたくさん拝みたいんだ!!と無敵の人なのでターザンのように暴れようかと思いましたが、大人しく権力に従いお風呂に行くとなんとかっばの湯!!!点と点が繋がった!とうとうやりすぎのテレビもここまできちゃったんだよね?と僕の中の関暁夫が暴れ出して多分、お湯からカッパが出てくるんじゃね?と期待値だけ爆上がりしました。変な河童の石像が数体お湯の周りを囲んでるだけでした。(その2)へ続く#原鶴温泉#大泉閣#筑後川#河童#温泉