シャシンの残照 ♯ 230#日本映画古典 #丹下左膳 #伊藤大輔 #大河内傳次郎 ☆『丹下左膳』/ 日活太秦作品1933年昭和8年封切 原作:林不忘 監督・脚本:伊藤大輔 撮影:酒井宏 出演:大河内傳次郎 山田五十鈴 沢村国太郎 山本礼三郎 伊達里子 ※ 伊賀の国、柳生藩主の弟、柳生源三郎(沢村国太郎)は名だたる剣客。そして主人公丹下左膳(大河内傳次郎)とはライバルである。二人とも何れ劣らぬ剣の使い手。そんな二人の対決はラストに向けてボルテージが最高潮に達する。源三郎は江戸不知火流の開祖 司馬十万斉の娘 萩野(山田五十鈴)との縁談がまとまり、江戸に上がろうとしたときーーー十万斉の若き後妻 お蓮(伊達里子)は、その情人の丹波と共謀、源三郎の婿入りを阻止、密かに腹心の配下を伊賀に送り込む。そして、あろうことか入婿の引き出物である家宝のこけ猿の茶壺を盗ませる。この壺の中には三百万両埋蔵金の秘密の地図が、隠されており柳生家を挙げての捜索が始まったが、その茶壺はすでにお蓮の配下の興吉(山本礼三郎)から丹下左膳に渡されていた。一方、源三郎は自分を未だ知らない許嫁の萩野家へ植木職人になりすまして登場、彼女へ義母お蓮と丹波一党の陰謀をそれとなく萩野に伝えたが、それを盗み聞きした丹波一味は源三郎を危地に陥れるが、そこに現れたる我らが左膳、シェイは丹下、名はシャゼン、丹下左膳たぁオレのことだい💢 怒りの隻手隻眼は快刀乱麻の大太刀回り、源三郎は寸でのところで救われた。しかし、この二人こそ永遠のライバルであり、対決するには余計な勢力を排除したまで、いよいよ柳生VS丹下、宿命の対峙は避けて通れまい。果たして勝利はいずこの上に。前編はここまで👇