#楽しく分かる万葉集 8 / 大伴家持「楽しく分かる万葉集」を読んで、歌の内容と感想を記しています。【口語訳】新しい年の初めの新春の今日、降る雪のように良いことがますます重なりますように。この歌の作者 大伴家持(おおとものやかもち)は、奈良時代の有名な歌人です。彼は万葉集の主要な編者の一人で、多くの歌を詠み、日本古代の文化や感性を残しました。この歌は天平宝字3年(759年)の元日に詠まれたもので、新しい年の始まりを祝うために詠まれた歌です。特に「歳旦立春」と呼ばれる19年に一度の立春が元日に当たるめでたい年に詠まれ、初春の雪が降ることを吉兆として、新年に多くの良いことが重なるようにと願う意味が込められています。そして、この歌は万葉集の最終歌であり、大伴家持の歌で万葉集が締められていることから、彼の歌人としての重要性と編纂への関与が伺えます。私個人的には…中学生の頃に、若い女性の先生からこの和歌が載せられた年賀状をいただきました。可愛いイラストも描かれてあって、ドキドキしたのを思い出します。#万葉集 #大伴家持